過ぎ去りし
盈月駆けぬく
忙し日々
想う友から
察する事しか

「何をしたのだ、宮本伊織・・・」

やっぱり少し失った記憶が気になった宮本伊織
(Fateサムライレムナント・FGO)

飯を食う
銭が要るぞと
説く君と
働く時こそ
愛しき日々よ

「ジュルリ・・・」
「この仕事が終わってからだぞ」

働く時間さえ新鮮で大切な思い出のセイバー
(Fateサムライレムナント)

懐かしき
己が骨子の
あの月夜
無くとも友への
想いさえあれば

「この余分は、ここに」

FGO宮本伊織が出来上がるその時
(Fateサムライレムナント・FGO)

生きし頃
感じた事なき
温もりを
これが絆と
想い馳せてく

「これが、友と言うものなのかもしれない」

伊織に背中を預けるようになったセイバー
(Fateサムライレムナント)

「美味いぞ！」と
団子渡され
笑む剣に
偶には良いかと
食む春暁

「(良い顔をして食べるな)」

品川で花見(強制)することになった宮本伊織
(Fateサムライレムナント)