一輪の華

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8/1/2021, 1:20:47 AM

「だから、一人でいたい」


君と居ると、どうしても幸せを感じてしまって

それが当たり前だと思うようになるから。

それは“当たり前”ではなくて

ただの“奇跡”だったのに。

“奇跡”を“当たり前”にしたら

少し会えないだけでも苦しくなるから。

“奇跡”であることを忘れない為に

私は一人で居ることを選ぶ。

7/31/2021, 2:05:46 AM

「澄んだ瞳」


澄んだ瞳と

澄んだ心を持つ貴方には

澄んだ空や

澄んだ川が

凄く似合いますね。


いつか

そんな美しい貴方の隣に立っても

恥ずかしくないような人に

私はなりたい。

7/30/2021, 10:11:13 AM

「どんなに嵐が来ようとも」

私の心が嵐のようにぐちゃぐちゃになるのは

君がちょっとだけ期待させたり

ちょっとだけ絶望させたりするからだけど

そんなぐちゃぐちゃな心の嵐を

吹っ飛ばしてくれるのも

君なんだよな…。

7/28/2021, 12:24:16 PM

「放課後」


放課後が存在する

学校へ登校した日。

お互い部活が無かったら

友達も誘って一緒に帰ったね。

そうやって君と話せる時間が

少しだけ増えたときは

とても嬉しかったなぁ…。

7/28/2021, 1:45:45 AM

「神様が舞い降りてきて、こう言った」


君が一生懸命練習してる時

私は自己嫌悪に陥っていた。

「どうして君みたいに上手くできないのかな」って。

だから、君を見ているだけだった。

そんな私に、神様のような君はこう言った。

「なんで練習しないの?」と。

私は「練習の邪魔したくないから」と答えた。

本当はちょっとだけ、練習したかったけど、

君の邪魔したくないっていうのは本心だったから。

頑張ってる君の邪魔になるくらいなら

せめて見るだけでもって

そう思ってた。

でも君は、当たり前のように

「邪魔じゃないから大丈夫だよ」

って言ったよね。

他人から見たら、きっとそれが当然のことで

すごく くだらない事なんだろうけど

私にとってその言葉は

“神からの救い”みたいなものだったの。

「私はここに居ても良いんだ」

と思えるような

暖かい一言。

本当に

君は神様みたいだな。

いつかその優しい心で

私以外の人も 助けてあげてください。

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