今日、僕は母さんと2人で美味しいご飯を食べた。
昔の食卓を思い出して、他愛ない話から 日常の話
好きなアーティスト、アニメの話もした。
僕が小学生の時も今日見たいな話をしたよね 今でも
覚えている。 楽しかったなぁ それで20年たった今でも
母さんは昔と同じ事を言った
『昔と変わらないその明るさにママとパパは嬉しいよ
産まれて来てくれてありがとう』って
僕はまだ母さん達から見たら 子供の様だった 。
チャイムが鳴る。 帰る人、部活動に行く人、友達と出掛け
に行く人、補習に行く人 様々な人が一斉に動く時間
それが放課後だ。
俺は、部活動に行く 放課後皆で体を動かして必死に目の
前にあるボールを追い続ける。先生やチームメイト達に
「うぉぉ! 凄い! 今のシュートかっこよかった!」何て
褒められたら凄く嬉しく思ってこの先もサッカーを続け
て行きたいと思うから 俺は放課後が日々の学校生活の中
で1番好きな時間だ。
私の部屋には、ピンクの花柄の可愛らしいカーテンがある
今日みたいな晴天で少し風が吹いている日に窓を開け
たら、ヒラヒラとカーテンが風に靡いた瞬間 私の
心は静かになる。
どうしてその瞬間が好きなの? と 誰かに問われたら
明確な答えを言える自信は無いが、誰にも邪魔されない
1人の静かな時間が好き と 今の私ならそう答えるだろう
僕は4年お付き合いをしていた彼女と別れた。
どうして別れたのか僕には分からなかったけれど
今なら別れた理由が分かりそうだ。
対応 態度 そんな物では無かった 彼女との時間 彼女は
僕に会おうと必死になっていたのに 僕は気付けなかった
どうして、どうしてと悔やんでも もう彼女は戻っては
来ない
別れの理由を自分で痛感しては自分がどれだけ
未熟者なのかが分かる
今日も、別れた彼女を想って夜空に煌めく星を眺めては
泣いて 泣いて 過去を悔やんでいる。