秋恋
やっと涼しくなりそうですね。
秋に恋する、秋恋ですか‥
わたしが恋するのは、人ではなくて食材ね。さつまいも、里芋、栗、松茸、梨など、秋の美味しい恵みが待ち遠しい。
そうそう、もう少し待つとリンゴも美味しくなりますね。
秋の恵み、美味しい恵み。
何処か、近場で良いから旅行して秋を満喫したいな。
先の見えた人生、何となく秋を楽しむのは終わりにして、
真剣に楽しむ秋にするつもりです。
大事にしたい
推しの若手落語家さん。彼の落語会で行ったことない街や、行ったことないお店に出かける。そして、それがいろいろな人との出会いの機会になっている。
ひと月おきに開かれるコーヒー店での落語会。そのお店、駅から遠いし推しが雨男のせいで、会の日は雨降り。でも、一年以上通ってます。
コーヒー店の店長さんが、今までに会った事ないタイプの人。ゆったりと構えて、押し付けがましく無く、コーヒーには愛情たっぷり。コーヒーの知識は、びっくり!当たり前ね。
店長さんの雰囲気が、お店全部に溢れてる。居心地の良いお店です。
落語会の時は、奥様やお子さんまで参加されてほんわか良い感じ。
お会いする度、店長さんに癒されてます。
この前、おススメを聞いて購入したコーヒー豆。家で煎れて飲んだら、美味しかったの。
もう一個、福がやって来ました!
こんな人との出会い、
大事にしたいですね。
時間よ止まれ
この先の人生残り少なく、残された時間を考える歳になった。
手のひらからサラサラと砂が溢れ落ちる、あのイメージで時間が過ぎてゆくのだ。
時間よ止まれ、なんて言えたものでは無いのだ。サラサラサラサラと、溢れ落ちてゆく。虚しく悲しい。
だから、立ち止まってはいけない。少しでも進まないと。
出来るだけ自分らしく進まないと。
花畑
数年前まで我が家から、駅に向かったところに広々とした空き地がありました。200坪以上はあったかな。
春になると、名前も知らない草花が一面に咲いてて、手作りの看板には、
「まだまだ、入らないでね」と。
何?って思いました。
一面の草花が咲き誇っていたある日、
「もういいよ〜」と看板が変わってた。
お花畑には、何人もの人がお花を摘んでました。
そう言うことね!ってわかりました笑
しばらくしたら、お花畑は耕されて、お花たちは、土の栄養に。
その土地のオーナーさん、
素敵なお仕事ありがとうです!
その土地は今、ビルの工事中です。
ちっと寂しいな。
空が泣く
今にも雨が降ってきそうな空。
空が泣きそう。
そんなある時、毎日の気分は空模様に左右されることが多いと気づきました。最近、年齢と共にますますそうだと思います。
そして、自分で不機嫌な顔をしているのは、周りまで陰気にしていて、辞めたいと思うようになりました。
空が泣いてても、それに左右されない自分を目指したいと思うこの頃です!