私の当たり前
果物の好みですが、柑橘系よりリンゴが好きです。知り合いの落語家さんは逆のよう。
秋になると、リンゴが届くのが待ち遠しい。そして届くと一日一個食べます。これが私の当たり前。毎年繰り返してます。
一日一個のリンゴは、わたしを太らせ、1ヶ月で2キロとか。これもわたしの当たり前。リンゴ太りと読んでます。
今も、スーパーに行けばリンゴはあるけど満足出来る味ではありません。当たり前にリンゴがある季節が、早く来ないかな。
街の明かり
♪街の明かりがとてもきれいね
横浜〜ブルーライト横浜〜♪
これ見て直ぐ歌えるのは、
そこそこの年齢ね笑
ヒットする曲も今ほどたくさんなかったし、皆んなが歌ってたな。
懐メロの話しでした♪
七夕
今日、母の施設へ面会に行ってきた。週一で必ず行ってる面会。認知症がだんだんと進み、自分から進んで話す機会もなくなった。会話が続かないのだ。
帰り際、エレベーターホールに、小さな七夕飾り。短冊が幾つも下がってた。
一瞬、読んじゃいけないと思った。何を望むの?何を考えるの?と思っていた。次の瞬間、わたしって差別してるんだ、と思った。
その人の人格は変わりません。人格を尊重して対応しましょう。
認知症の人との接し方にはそう書いてある。
でも、そう対応出来るのは難しいことなんだと思った。
友だちの思い出
友だちとの思い出、たくさんあります。
でも、このお題見て思いついたのは、幼稚園にも行ってなかった頃の友だち。潤子ちゃん。一つ年上で、わがままなわたしに良く付き合ってくれました。子供なのに、穏やかな人だったな。家も近く、ずっと友だちだった。
高校も同じだったけど、学年が違ってたからその頃にはあまり話さなくなってたな。
大学進学前に、お父さんを病気で亡くしてね。進学せずに就職したの。みんな進学するような高校だったけど。その話し聞いた時、彼女なら辛くてもやって行く筈って、わたしは思ったの。
実家の母から聞いた話しだけど、潤子ちゃん結婚して、旦那さんの理髪店を手伝って、資格も取って頑張ってたみたいで。良かった〜。
今も元気にしててほしいな。
何だか、思い出話になってしましました笑
星空
満天の星を見たのは、小学5年生の課外授業のキャンプ。鳥肌が立つほどの星だった。何十年も経つのに覚えているとは、星空の持つパワーは凄いなと思う。
星空を眺めると、自分の悩みなんてちっぽけに思える。子供の頃でもそうだったのだから、今でも同じはずた。今抱えるややこしい悩みも、星空の下ではきっとちっぽけに思えるんだろう。
ならば、月のない夜に星空を求めて、出かけるもの良いかな。