uekara

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6/2/2023, 12:30:14 PM

正直


もう7.8年も前の姪の結婚式での思い出です。


最後の花嫁から両親への手紙。波目で手紙を読み上げる姪。大人になったんだねと聞いてました。

「友達みたいなお父さん‥」
そうそう、兄はそんな感じの父親よね。

「正直物で、真面目で、働き者のお母さん‥」
義姉への、姪の言葉にわたしはハッとした。娘から母親への形容としては、立派過ぎる言葉。やっぱりそうね、とも思えた。


わたし自身は、正直物とは言えないな。自分でわかります。


少しは義姉を見習ってみようかと思います。

6/1/2023, 1:52:39 PM

梅雨


もう随分前の話だか、大量の洗濯物に追われていた頃、梅雨はうんざりする季節だった。


そんな時、姑がこんな事を言った。
「梅雨はね、わたし好きよ。家に居ても、どうせ片付かないし。誰かから、出掛けて遊んでるとも言われないから。」

そう言えば、おしゃれな姑は傘もたくさん持ってて、その日の服に合わせる人だった。梅雨の日、楽しんで出掛けてたのだ。その時は、へ〜としか思わなかった。

洗濯物の量が減った最近になり、梅雨の日も楽しもうと思えるようになった。人生の先が見えたから?
いいえ、自分で自分を楽しませるようになったからです。

姑もあの時そうだったのかも知れないな。

5/31/2023, 1:38:52 PM

天気の話なんてどうだっていいんだ。
僕が話たいことは‥


僕が話たいことは、君のその大丈夫って言う言葉だよ。

大丈夫って、大丈夫じゃないから言うんだよ。大丈夫って丸め込まずに、
話して欲しい、君の本当の気持ち。
辛いんだろう、とか悲しいんだろとか勘繰ったりはしないからさ。


今夜は君が話したくなるまで、ここで待ってるよ。

5/30/2023, 11:56:57 AM

ただ、必死に走る私。何かから、逃げるように。


何かから逃げる、なら‥それは死から。
人生の終わりが見えた人には、分かる気持ちだと思う。


じぁ、必死に走るの?必死に走っていても、だんだんにそんな事しても無駄って気づくのよ。
だから今は、とぼとぼ歩いてます。

5/29/2023, 1:21:53 PM

「ごめんね」


どちらかと言えば、気の強いタイプのわたしです。人生の後半戦まで、それにすら気づかなかつた。


一旦、自分の気の強さや傲慢さに気づいてしまうと、これ迄世話になった人たちへ詫びる気持ちが溢れて出てくる。


「ごめんね」
わたしの気の強さ、傲慢さ。そして我儘な考え。たくさん、たくさん迷惑かけてしまって。


でも、本当にごめんねと伝えたい人は、とうに鬼籍に入っている。
今では直接伝えられない、
「ごめんね」なんです。

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