好きじゃないのに
大人になると、好きじゃないのに
好きだって言うことありますよね。
例えば、姑が
これ、着る?って見せられた
デパートで買ったチュニック。
心の中では、あんまり好きじゃないし貰ってもきっと着ないと思うのに‥
ありがとうございます!とつても素敵だわーって言うんです。
大人の忖度ですかね。
姑には、子供たち面倒みて貰ったり、家では食べないような食材使ったお料理食べさせて貰ったり。他にも感謝することたくさんあって‥。
好きじゃないのに、好きって言う場面
大人になるといろいろありますよね。
ところにより雨
ところにより雨
あいまいな天気予報ですね。
ところによつては、降らないの?
降らなかったら、傘荷物になってヤダな。
結局用心深いわたしは、折り畳み傘持って出かけてゆきました!
ところにより雨‥
言葉の受け止めでさえ、性格でますよね〜笑
特別な存在
一生のうちに特別な存在と思える人に、何人出会えるのか。わたしだったら、恋人や信頼できる友人、そして大切に育ててくれた両親でしょうか。
姑には特別に大切な、ミュージッシャンがいます。いえ、いました。数年前60代でなくなりました。姑が70代で、出会ったミュージッシャンでした。ライブハウスに、足繁く通ってました。舅を亡くした後の、支えだったようです。
特別な存在、いつ何処で出会うかわかりませんね。
バカみたい
バカみたい‥
嫌な言葉ですね。
でもわたし、
こころの中でよく言ってます。
政治家のパフォーマンス的な外国訪問とか、ね。
わたしは、なるべく使わないようにしたいな。
二人ぼっち
実家の亡くなった母がよく話していたお話です。
母には三歳年下の弟がいて、わたしが学校に上がる前はよく泊まりに行ってました。仲良かったみたい。
本当は、母の上に5.6人兄弟がいたそう。みんな子供の頃に病気で亡くなったとか。母は、二人っきりになったんだ、と話してました。
そう、二人ぼっち。
医療が発達した今では考えられないお話です。悲しい思いした親がたくさんいた時代だったのですね。