二人ぼっち
実家の亡くなった母がよく話していたお話です。
母には三歳年下の弟がいて、わたしが学校に上がる前はよく泊まりに行ってました。仲良かったみたい。
本当は、母の上に5.6人兄弟がいたそう。みんな子供の頃に病気で亡くなったとか。母は、二人っきりになったんだ、と話してました。
そう、二人ぼっち。
医療が発達した今では考えられないお話です。悲しい思いした親がたくさんいた時代だったのですね。
夢が醒める前に
わたしは、血圧が低くて目覚めるまでの時間がとても長くかかります。うつらうつらと淡い夢見ながらのあの時間です。
そんな夢は、とても可笑しな夢だったりします。いつもは寡黙な人がおしゃべりしてたり、姑が友達だったり。
そんな、夢が醒める前のあの世界は、一瞬だけど素敵な時間。
わたしあの瞬間に、あなたは大丈夫と言って貰いたい。誰からでもない、わたしの深層心理かもしれない、あの瞬間あの時間に。
そしたら、少しは自信が持てそうです。
胸が高鳴る
推しのライブの前夜は、胸が高鳴ります。そこから、ライブが終わる時間まで夢の中みたい。
終わってしまつたら、あ〜推しに会えた、今度はいつかな〜と思い少ししょんぼり。
ライブの前の胸の高鳴りが、一番良い時間なのかもと思う。
不条理
世の中不条理だらけ。
頑張ってても報われず、真面目にやっても、いい加減な奴に抜かれる。
腐らず、恨まず生きていくのが難しい世の中ですね。
心に暖かい灯りを灯してながら、とぼとぼ歩いてしかありませんね。
さぁ、明日も頑張りますか。
泣かないよ
毎日泣きたくなることがたくさんある。時間が無かったり、お金がなかったり。それに相手の一言にとっても傷ついたり。でも、平気な顔して笑ってたりしてる。
何でも無いように、泣かないよって自分を誤魔化してる。本当は泣きたい。でも、泣かないよって生きてる。
だから、みんな病気になっちゃうんだろうね。