欲望
いろいろな欲望ありますが、
止められないわたしの欲望は食欲です。
必要な分だけ食べればいいのに、
とにかくお腹が空くんです。
三食の他に、おやつ、食事のスイーツもいただきます!ダイエットのYouTubeもチラチラ見ますがわたしには無理ね。
病気したら、食べられなくなって、
食欲なくなるし、
食べられるって幸せと、都合いいよう
に思ってます。
遠くの街へ
今流行りの移住についてです。
UターンだったりIターンだったり。
もう30年くらい前、まだ移住なんて一般的ではなかった頃の話です。
中学からのが友人が20代でふるさとを離れました。全く縁のない(と思う)地方に引越した。人伝てに聞いたのです。
それからずっとふるさとを離れて暮らした友人。移住先が余程気に入ったのか、ふるさとがいやだったのかは定かではありませんが。
遠く離れた街で、新しく人生を始めるってどんな気持ちなんだろう。
遠く離れた街、わたしにとっては
結婚があっての引越し。
移住と全く違ってる。
何処か影のあった友人、
彼女の気持ちは察せません。
今、幸せだといいな。
現実逃避
長く生きてきて、わたしはたくさんの現実逃避をしました。自分の力ではもうどうしようもなく、殻に閉じこもってた時期もありました。
しばらくして、どうにか動き出したような気がします。あの頃は、鬱だったんだと思います。
10年くらい前ですが、香山リカさんは自身の著作で
「勝間和代を目指さない」と言ってます。凄く共感しました。努力すれば何でも解決するとは限らない、わたしも思っていたからです。
人生どうにもならないことありますからね。
現実逃避は恥ずかしいことではなく心を休めて、つぎにいく準備なのだと思います。
次に行けない人は、助けを呼ぶことを学ぶためなんだと思います。
君は今
この歳になり、まだ幼かった頃、
仲良くしていた友達を思い出します。幼馴染とまではいかなくても、思い出に残る人です。
一つ年上の順子ちゃんは、わたしの家の裏手に住んでいました。ピアノ教室も一緒だった。譜面の読み方を教えてくれたのも、順子ちゃんでした。
近くの空き地で、暗くなるまで二人で遊びました。
18歳で実家を離れたわたしには、
順子ちゃんのその後を詳しくは知りません。
少し離れた街に、結婚して引越したと聞いたけど。
こんな風に思います。
君は今、元気ですか?
そして幸せですか?
わがままなわたしと、
遊んでくれてありがとう。
凄く楽しかったし、
頼りにしてました。
物憂げな空
わたしが育った街は冬は物憂げな空でした。雪はたくさんには降りませんが、晴れることは少ない気候です。
けっこう寒かったです。
なので、冬は気持ちまで物憂げになりました。
今暮らす街は、冬場は快晴が続きます。毎日、満艦飾です。ベランダで空を見上げて、お日様に感謝します。