とりとめもない話
とりとめもない話出来るって、親密だって事ですよね。
幸せな時間って事です。
姑とは、よくとりとめもない話しました。子供たちの性格の話なんかは、良く延々としましたね。
あの子は、顔はわたしに似てるけど性格は、おじいちゃんに似てるとか、ね。
幸せだったんですね、わたし。
今ごろになってわかりました。
姑は、のんびりした人でしたから。
とりとめもない話して出来るって、
そう言うことなんだと思います。
風邪
滅多に病気しないわたしが、風邪など引いたら、思った以上に家族が反応する。子供たちは、一緒に暮らしている頃は、夕飯どうするの?くらい。夫は、何故かオロオロしていた。
何だか、こちらが申し訳なくなってしまう。
どうも、わたしに先に行かれると困るかららしい。
愛しているからだって?
いいえ、本人の都合ですよ。
雪を待つ
育った街は、たくさんでは無いけど雪が降りました。内陸で底冷えして、雪が降るんです。
少しの雪で雪だるま作って遊びました。
大人になり、結婚して住んでいる大きな街は滅多に雪は降らないので、楽ですね。
もうあの雪の降る感じ、忘れてます。
雪が降り始める前の、匂いってわかりますか?ありますよね。ピーんと張った空気の匂いみたいな。氷の匂いみたいな。
あの匂いがすると、何だか嬉しくて、雪を待ってました。
雪の降る感じ、思い出してます。
イルミネーション
もう直ぐクリスマスですね。
我が家から駅までの通りに、
庭先をクリスマスのイルミネーションで飾ったお家が4〜5件続く通りがあります。それがとっても綺麗なの!
コロナ前は、車で家族の送り迎えしてたのですが、そこを通るのが楽しみでした。落ち込んでいる時は、特にそう感じました。
今年もそろそろイルミネーション飾ってくれているのかな?
ご自宅で、庭先のイルミネーションしている方ありがとうございます!
そのイルミネーションが、誰かを元気にしているかも知れないのです!
その誰かの代わりに、ありがとう!
そしてメリークリスマス!
愛を注いで
愛を注いでと聞いて、思うのは子供を育てる、ですね。
今年読んだ本、「母親になって後悔している」を思い出しました。
読み始めは気持ち悪くなったけど、本音で話す母親になった女性たちの感情が、自分の中にもある事に気づいてびっくりもしました。
興味のある方は、読んでみて下さい。