8/5/2022, 3:05:19 PM
この音は幸せの始まりなのだろうか。
不幸の始まりだろうか。
私の頭を埋め尽くす人は
今、私の隣にいる人ではない。
密かに期待してしまうんだ。
遠くにあの人が見えないか、声がしないか。
そんなはずないのに。
だって、
あの人はもうイナイのだから。
私は死ぬまで笑顔の仮面を外せないのだろう。
8/1/2022, 2:47:03 AM
貴方のことが嫌い。
貴方のことが好き。
貴方のことが好き。
貴方のことが好き。
だから、少し、少しだけ。少しでいいから。
貴方がそっと肩にかけたブランケット。
貴方がプレゼントしてくれたブランケット。
明日は貴方に包まれるから。
7/30/2022, 2:50:25 PM
貴方からは私はどう見えてるのだろうか。
私は貴方の事を見ることができない。
私の奥底に隠れてる穢れや汚れ、濁ったどろっとしたものが
貴方にバレてしまいたくないから。
けど、貴方のその澄んだ瞳には私を写してほしいの。