NoName

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2/22/2024, 10:38:56 AM

唯一無二な存在は
相対するには眩しすぎて

自分の影がいっそう
濃く映ってしまいそう

とてもじゃないが近づきがたく
なのに目を逸らせず離れがたい

そのような存在に対して
わかり易い何かに例え讃え
まるで

いや、誰しも誰かの太陽だろうに
いや、誰しもきっとままならないから

見聞きするどこかの片鱗に
自分がまだ持ち得ないものをみて

やっぱり
ただただありのまま
素敵だなぁと素直な気持ちを
伝えたいなぁと思ってしまう

「太陽のような」

2/21/2024, 12:14:11 PM

心臓すらできてなく細胞だったあの頃

始まりは自由でひとしくあったとして
まずひとつめに何を想ったか

想い出すには遠くかそけき

「0からの」

2/20/2024, 12:11:19 PM

相手の心には
自分の心が映るもの

惑わされてはいけないよ
踏み込みすぎてもいけないよ

ぬくくてやわくて壊れやすい
その愛らしい存在を
受け取ること

「同情」

2/19/2024, 11:56:22 AM

さみしいなんて言わないで

「枯葉」

2/18/2024, 12:21:15 PM

明日のためにおやすみ
良い夢を

「今日にさよなら」

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