去年も長かった。
確か秋仕様の箸置きを
なかなか出せないと
書いた記憶がある。

はあ、早く秋に
ならないかな。
夏の暑さに
飽きがくる。

(終わらない夏)

遠くの空へ…
空って足元の空気も
空なんだろうか。
地面から一ミリでも離れたら
空なんだろうか。
山に登って、足元の霧を
「それは雲だよ」と教わったから
やっぱり地面から離れたら
空と言う空間になるのだろうか。

お題は遠くの空へだった。
遠出すれば遠くの空だな。
お出掛けは涼しくなるまで
御免だな。

(遠くの空へ)

親戚の家がクーラーを買い換えた。
凍結洗浄すると聞いてはいたが
その音に飛び上がる程驚いた。
夜中に聞いたせいもあるが
ぴきジャバなんて可愛い音ではない。

ばきっ！べきっ！！

誰かがバットでクーラーを
破壊してるのかと思った。

(！マークじゃ足りない感情)

私が見る景色には
いつだって君がいた。
幼い頃から
離れられなかった
最愛の君。
安らぎをもたらしてくれた君は
空になると重たくなる。

牛乳パックは切って束ねて
資源ゴミ。
はー、めんど。

(君が見た景色)

言葉にならないものが
書く習慣のお題って
とんち？

言い表せないもの。
なんだろ。
まあ？思い付いても
結局、ここで発表は
出来ないよね。
言葉にならないんだもの。

(言葉にならないもの)