お金は手段であって目的ではないじゃん。
エラーものとか集めてる人は別だけど。
だからお金とモノの優劣つけるの難しい気がする。
ただ、大事なものって結構うつろうものだから
お金が側にいてくれると安心かな。
安心は大事。
(お金より大事なもの)
身内でカラオケに行くと切り込み隊長として
鬼束ちひろさんの「月光」を心を込めて唄う。
ひゃ~
何か憑いてるー!
と盛り上がってもらえる。
たまたま一緒に来たゲストにはおののかれるが。
ラストにはしんがりとして
美川憲一さんの「さそり座の女」を誇張して唄う。
明確に
コロッケが憑いてるー!
と皆に盛り上がってもらえる。
楽しんでもらえて何よりだ。
あれ…テーマ何だっけ?
(月夜)
親子、家族、親戚…
よく考えたら不思議なものだ。
最初から私とこの人達との関係が決まってる。
とても重要な間柄なのにさ
自分で作ったわけでも選んだわけでもない。
この世にたくさんいる中で、なんでこの人達なんだろう。
なんでこの人なんだろう。
母が今日は寒い寒いとコタツにすっぽり入り
頭だけ出している。
コタツで寝ると風邪引くよと言うと
寝ないわよと笑う。
そのコタツに邪魔にならないように
そっと足を少し入れる、温かい。
そのうち寝息が聞こえてきて笑ってしまった。
なんてこともない、そんなことが嬉しい。
見えない血のつながり。
(絆)
風呂は苦手だ。
社会的に抹殺されないなら極力入りたくない。
別にメンドクサイわけでも体を洗うのが嫌なわけでもない。
湯に浸かると心臓が圧迫される気がするのだ。
半身浴すれば?と言われるが、なんか肩まで浸かりたい。
それにカラスの行水だから冬は風邪ひきそうだし。
しかし今日は寒いな。
ここんとこ妙に生ぬるい気温だったせいか今日は寒い。
ま、たまには長湯チャレンジしてみるか。
意を決し湯船に浸かる。
・・・。
体は温まってくるが心臓が重っ苦しい。
・・・。
結構浸かってるよな。
・・・もういいね、もういいです。
はぁ、長湯はキツいね。
風呂場の時計を見る。最長記録…あれ?10分も経ってない。
はぁ。風呂は苦手だ。
(たまには)
このアプリは書く習慣をつけさせてくれた。
それはありがたいのだけど
お題によってはネタを考えてるうち、いつの間にか脱線して
自分の古傷をえぐっていることがある。
結局書けない代物を頭でいくつ作ったろうか。
大好きな君。一緒にいた頃を思い出してしまった。
表情をしぐさを思い出してしまった。
許せないほど馬鹿な自分を思い出してしまった。
勝手にはじまった脳内再生が止まらない。
(大好きな君に)