親子、家族、親戚…
よく考えたら不思議なものだ。
最初から私とこの人達との関係が決まってる。
とても重要な間柄なのにさ
自分で作ったわけでも選んだわけでもない。
この世にたくさんいる中で、なんでこの人達なんだろう。
なんでこの人なんだろう。
母が今日は寒い寒いとコタツにすっぽり入り
頭だけ出している。
コタツで寝ると風邪引くよと言うと
寝ないわよと笑う。
そのコタツに邪魔にならないように
そっと足を少し入れる、温かい。
そのうち寝息が聞こえてきて笑ってしまった。
なんてこともない、そんなことが嬉しい。
見えない血のつながり。
(絆)
風呂は苦手だ。
社会的に抹殺されないなら極力入りたくない。
別にメンドクサイわけでも体を洗うのが嫌なわけでもない。
湯に浸かると心臓が圧迫される気がするのだ。
半身浴すれば?と言われるが、なんか肩まで浸かりたい。
それにカラスの行水だから冬は風邪ひきそうだし。
しかし今日は寒いな。
ここんとこ妙に生ぬるい気温だったせいか今日は寒い。
ま、たまには長湯チャレンジしてみるか。
意を決し湯船に浸かる。
・・・。
体は温まってくるが心臓が重っ苦しい。
・・・。
結構浸かってるよな。
・・・もういいね、もういいです。
はぁ、長湯はキツいね。
風呂場の時計を見る。最長記録…あれ?10分も経ってない。
はぁ。風呂は苦手だ。
(たまには)
このアプリは書く習慣をつけさせてくれた。
それはありがたいのだけど
お題によってはネタを考えてるうち、いつの間にか脱線して
自分の古傷をえぐっていることがある。
結局書けない代物を頭でいくつ作ったろうか。
大好きな君。一緒にいた頃を思い出してしまった。
表情をしぐさを思い出してしまった。
許せないほど馬鹿な自分を思い出してしまった。
勝手にはじまった脳内再生が止まらない。
(大好きな君に)
ウチはなんか宵節句とやらで前の日にひな祭りをやった。
その前日、出掛けた帰りにひなあられを買ってくるよう
指示を受け、可愛らしい袋に入ったひなあられを二袋
買って帰った。
1つは御存知砂糖がコーティングされてるアラレ。
もう1つはあっさりとした、この時期でなくても売ってそうな
でもパッケージにはひな祭りのイラストが入ったアラレ。
で、当日食べ比べてみた。
砂糖のアラレは、ド定番。甘くて美味しい。
もう1つの方は美味しい…が、なんだろ知ってる?この味。
…?ハッ!マヨネーズ味!!
ざ、斬新だな~。いや、私が知らないだけで
いまやこっちがメジャーなのか?
まあ、美味しかったけどね。
(ひなまつり)
私によくしてくれた人に
いいことが起こってほしい。
それ位かな。
(たった1つの希望)