今年の7月の25日から、アプリを使わせてもらってます。
書く習慣とな?
飽きっぽさに自信のある私にそんなもの付くわけがない。
と言いながら、とうとう今日まで毎日書き続けました。ビックリ!
本当に今まで大概のことは三日、いや最悪一日坊主だったのに。
最初の一ヶ月でも驚愕でしたが、あの頃もまさか年末まで
毎日続けてるとは夢にも思ってなかったです。
大袈裟かもしれませんが少し、ほんの少しだけ
自分に自信が持てた気がします。
ありがとうございました。
そして、来年も宜しくお願いします。
それでは、よいお年をお迎え下さい。
(一年間を振り返る)
コタツに腰入れて仰向けで寝転がっていると
みかんを食べてた母が私の口に一房放り込んできた。
ぷち…あれ?ちっさいな。
どうやら、たまに挟まってる小さい房をくれたようだ。
「カワイイのあげたよ」
と楽しそうに笑っている。
子供の頃、小さい房をもらって喜んだ
小さい私がまだ母の中に残ってるんだろうか。
ははは。図体も態度もデカくなりましたよ。
口に指差して催促したら
皮をむいてないみかんをおでこに乗っけられた。
(みかん)
学生の頃は冬休みが短いとケチをつけてた。
あっという間に過ぎてしまう。
一月は休みとかにしてほしかった。
ま、単純に夏休みと比べてってことだったと思う。
休みが楽しみなのではなく
学校に行かなくていいのが楽しみだったから。
(冬休み)
小学校の低学年かな、その頃の話。
教室に入ると普段会話したこともない子が急に話しかけてきて
「てぶくろを逆さまから言って」
と言われたので仕方なく「ろくぶて」と答えると
ゲラゲラ笑って、いきなり肩を6回バシバシ叩いてきた。
「6ぶてっていったじゃーん」
その後も教室に入ってくる子みんなに同じことをしてた。
今になって、強心臓とはああいう子のことを言うんだなと思った。
褒め言葉かどうかは知らんが。
(手ぶくろ)
過去やらかしたことは変わらないと思う。
過去に手を入れることは出来ないよ。
そのことの評価は変えられるかもしれない。
そのことが正義にすり替わるかもしれない。
そのことは忘れられるかもしれない。
でも、やらかしたことは変わらないよ。
少なくとも私には変えられない。
(変わらないものはない)