記憶

僕の記憶の中にはまだお父さんがいる。なのに現実にはいないんだ。なんでだろうね。

もう二度と

もう二度とあなたに「別れよう」なんて言わないからもう一度私と付き合ってほしい。

bye bye...

3月22日 おじいちゃんの家に来た。

おじいちゃんとは仲が良くてよく話す。
「今日はなにを話してくれるの？」
そう聞くとおじいちゃんは
「昔、学校に転校してきた外国人の子の話をしよう」

昔、とある学校に外国人の女の子が来たらしい。おじいちゃんはその子に一目惚れしてアタックしてたんだって。
まだ日本語が不慣れな女の子はカタコトだけどがんばって言いたいことを伝えてたらしい。
だけど1年もしないうちにほかの学校に転校になったらしい
おじいちゃんは最後女の子に
「ずっと、好き、でした。」と女の子に伝わるようにがんばってゆっくり伝えたら女の子に伝わって
「ア、リガ、トウ」って続けておじいちゃんが
「バイバイ」って言うと女の子は
「バイバイ」って言ってくれたんだって！！

君と見た景色

君と話してると日が暮れるのが早く感じる。

気がつくと青空が日が暮れて空が赤く、オレンジ色になる。

日が暮れるのを無視して話してると夜になってる。

ふと上を向くと無数の星がある。

月で街が薄く照らされて、星が輝いている。

君と見たそんな景色を僕は忘れない。

手を繋いで

時間が経つのは早いものだ。最近まで独身だったのに、気がつけば結婚して子供もいる。よく娘に「パパ、手繋いで！」って言われる。
あれ？おかしいな笑