ningen

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3/7/2025, 11:27:21 AM

ラララ

"ラララ"この村にはそんなバケモノがいると言われている。行動時間はam.0:00~am.4:00明るくなる前に巣に帰るらしい。夜になると「ラララ、ラララ」と鳴くらしい。村の人は何人か"ラララ"によって殺されている。ある日僕がバイトで長くなって帰るのが遅くなった。時間はam.1:30、僕は疲れてバケモノのことを忘れていた。トボトボと歩いていると後ろから「ラララ、ラララ」と聞こえた。後ろを振り返ると"ラララ"がいる。僕はびっくりして腰を抜かした。ラララはジリジリと近ずいて来る。

3/6/2025, 12:10:41 PM

風が運ぶもの

風が運ぶもの、それは、花粉。( >д<).;':ハックショブルァデァパンパースッ!!!!

3/5/2025, 12:00:33 PM

question

『好きです!大好きです!』僕は今日も君に想いを伝える。君が聞く「問題、私に何回好きって言った?」僕は考えた、沢山考えた、『えっと、35回、ですかね?笑』「正解。覚えてたの?」『覚えてますよ!だって好きなんですもん!』君がふっと笑ってこう言う「これで36回目だね笑」君の顔はなんだか嬉しそうだった。『先輩、僕、忘れられないんですよ、最初先輩に好きって伝えたときの顔』「え、」『先輩、もうあの時みたいに照れてくれないんですか?』そういうと君は「もう照れないよ笑」そう言うから『先輩、大好きですよ。あ、これで37回目ですね笑』僕がそういうと君は少し照れた。

3/4/2025, 1:50:29 PM

約束

「明日もここ集合ね!」『わかった。』それが最後の会話だった。
1年前、「明日もここ集合ね!」毎日僕にそういう君は信号無視の車に轢かれてこの世を去った。君が亡くなってから僕の心にはぽっかり穴が空いた。毎日なにかが足りない、君の言葉を待ってる僕がいる。1年経った今でも毎朝あの集合場所に行って君を思い出す。下校時は君が亡くなったあの横断歩道で手を合わせてこう言う『君とまだ生きていたかった、』たまに手を合わせていると後ろに君がいる気がして、君の温もりがある感じがして、泣きたくなる。けど僕は泣かない。だって僕が泣いたら君を悲しませるかもしれない。
けど、なんでだろう、勝手に涙が流れる、涙が止まらない、『あ、そうか』僕は気づいた、『僕は君のことが大好きでしかたがなかったんだ。』

3/3/2025, 12:33:52 PM

ひらり

春になった。ピンクと白が合わさった桜がひらりひらり舞い落ちる。
夏になった。綺麗な緑の葉がひらりと1枚舞い落ちる
秋になった。赤い紅葉がひらり、ひらり、時間を空けて1枚1枚ゆっくり舞い落ちる。
冬になった。葉は消え、雪が落ちるようになった。雪はふわりふわり葉と違う音を奏でて落ちる。

そして今日も葉が1枚また1枚と舞い落ちる。

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