一筋の光
「私思うんですよ」
光があるなら
それを頼りにするのも 期待するのも 当たり前だと
絶望的な状況になった時
私はきっと冷静な判断が出来ない
出来る気がしない
そんな時くらい甘えてもいいじゃないか?
すがってみるのもいいじゃないか?
あーでも。意外とさ
光は1つしかないと思い込んでるだけで
意外と他にも光があるのかも
灯台下暗し的な?
哀愁をそそる
「なんとなく寂しい感情を起こさせる」
それは、私にとって何が当てはまるでしょうか。
冬の夜、映画のエンディング、夏と秋の移り変わり
放課後に教室の窓から見る夕日、最後の一口
そして
もう少し一緒に居たい時に言われる「またね」
探してみると思っているより日頃から
寂しさを感じているのかもしれませんね。
きっと、それと同じように幸せも感じているのでしょう。
それに気づかない私自身にも寂しさをおぼえます。
幼稚園生の頃は、もっと色々なことに幸せや寂しさを感じ
思ったまま発言していたはずなのに
今日から「誰かの感情」だけではなく
「自分の感情」にも目を向けようと思います。
※哀愁…物寂しい気持ち(なんとなく寂しい)
※そそる…ある感情・行動を起こさせる
鏡の中の自分
「私の顔を1番見ているのは私自身なのです」
顔を洗って、髪を整えて、メイクをして、
徐々に私の容姿が変わっていく過程を見るのが少し楽しみ
今日は特に可愛いなぁと思う日もあれば
なんかイマイチだなぁと思う日もある
ノーマルカメラより鏡の私の方が可愛いく感じるけど
きっと周りから見たらそんなに差がないかもしれない。
というか、ほとんどの人が自分の顔しか見てないから
私の変化に気づかない
なぜなら、私も自分の顔にしか興味が無いからです。
例外として
「好きな顔」や「理想の顔」は興味ありありです。
私の顔を1番気にして、1番意識して見ているのは、
周りではなく私自身なのです。