ご飯前にお菓子食べちゃダメって子供たちには言ってるけど、実は私もご飯前のお菓子がやめられない…
こっそり食べてたら、まさか夫に見られるなんて…
しかもお菓子の隠し場所までバレた…
お高いチョコレートや焼き菓子は
「子供にはまだ早い」
なんて思って自分へのご褒美として隠してたのに…
「これもこっそり隠しておこう。」
えっ、今なんとおっしゃった?
「このマカロンめちゃくちゃウマイんだよ。でも高いから、今晩こっそり食べよう。」
「これ有名なとこのじゃん❗なんで急に買ってきたの?」
「会社の子に相談したんだよ。嫁がお菓子好きなんだけど、何買ったら喜ぶって。そしたらたまにはおお❗って思うようなお菓子を買ってあげたら喜ぶんじゃないかって。だから場所聞いて行ってきた。男の客俺しかいなくて、マジ焦ったw
でも食べたらめちゃくちゃうまかったんだよ❗
これ食べさせたら喜ぶだろーなーって。
最近なかなかゆっくり話せなかったじゃん。家の事も子供の事も全部任せっぱなしで。
だからさ、感謝っていうか、その、ありがとうございます。だからこれは内緒ね。」
久々にできた夫との二人だけの秘密。
女
もういい大人って言うかおばさんだし、
勘違いして傷つくのイヤだし、
バカみたいに浮わつきたくないし、
連絡来るのだって暇潰しだって分かってるし、
食事の約束だって社交辞令だって知ってるし、
だからもう優しくしないで。
本当に好きになっちゃうじゃない…
男
じゃあ、僕の出来る最大限で優しくしますね。
食事はいつ行きましょうか?
夜が明け、朝がやってくる。
世界は途端に色が溢れ出す。
真っ暗な世界からカラフルな世界へ。
さぁ、今日がはじまる。
代わり映えのしない一日かもしれない。
でももしかしたら、人生が180度変わる一日かもしれない。
幸も不幸も、酸いも甘いも味わい尽くそう。
失敗してもまた明日が来るさw
らくえん
【楽園】
苦しみが無く、楽しさに満ちあふれた場所。パラダイス。
要するに私の部屋。
ここに好きな人がいたら、天国。
好きな人ほしーい。
ドキドキした~い。
ワクワクした~い。
私の楽園にいらっしゃーいw
宇宙が生まれてから現在までの間に、私が生まれて死ぬまでの時間=刹那