一年後、こうなっていたらいいなぁと漠然とした目標はある。
完璧ではないし、ありありと想像できる訳ではないけど、なんて言うか温かくて優しくてそれでいて豊かで、愛に溢れた…。うーんやっぱり想像するのは曖昧な表現になっちゃうのかな。
夢がある訳ではないです。やっぱり目標という言葉がぴったりなんじゃないかな。
一年後、私は今の私の2倍は笑っている。かな。
幸せな未来を想像できる今があるから、幸せが続くんだって信じている。
幸せを数える。今日起きれて幸せ。そう思えたらなんでも幸せになれる。
なんだ簡単なんだ幸せって。
一年後なんてあっという間にきちゃうけど、きっと私の目標は叶っていると思う。
やっぱり今日も幸せだなぁ〜。
初恋は、小学一年生です。私の町は小さくて小中合同の運動会でした。
運動会の練習、徒競走をビリで走り抜けたあと、凹んで歩いていると、中3の男の子が頭をポン。
その時初めて誰かに認められたような、頑張りが評価されたような気持ちになりました。
そしてその人を練習中にいつも追いかけている自分がいて。
男の子の名前はゆうやくん。
小さい中学ながら、目立つ存在の人でした。
メガネをかけていて勉強もできてスポーツも出来た。その人はりょう君という、これまたかっこいい男の子と親友でいつも一緒。
りょうくん派?ゆうやくん派?と言うのは、女子の定番の話でした笑
私は恥ずかしくて、聞かれると小さい声で、どっちでも無い…。なんてウソを言ってしまっていました。
でも本当はゆうやくんの笑った顔にドキドキしっぱなし笑
家に帰って、全校生徒の集合写真があり、その中にゆうやくんがいるでは無いですか!
私はそっとゆうやくんの写真にキスをしたのでした。恥ずかしいー!笑
初恋は実りませんが、淡い可愛い私の記憶です。
明日世界がなくなるなら…どうしよう?
自分の好きなことしたいな。
私の好きなこと、それは好きな人と好きな場所で笑い合うこと。
私の好きな場所、それは近くの堤防に流れている川。川音が心を優しい気持ちに、世界を鮮やかにしてくれる。
私はそこに龍がいると思っていて、龍さんに会いによく行くんだ。
龍さんは、私のドジな失敗も、何もできなかった後悔も何もかもお見通しの如く、受け止めて水に流してくれる。
この龍さんにあって欲しい人が、私の好きな人たち。その人たちはどこにも繋がりは無いけれど、もし世界が明日なくなってしまうなら…好きな人たちみんなを集めて、龍さんと一緒に笑い合いたい。
それで皆んなにありがとうって言いたい。あの人は笑顔を、あの人は暖かさを、あの人は聡明さを、あの人は愛を私に与えてくれた。
そして、幸せだったよ〜!って皆んなで言いあって笑い合って世界に感謝して、最後を迎えたい。
私の人生捨てたもんじゃ無い。
きっと終わったあと光になった時、なかなか良かったよね?なんて思ってにやけてる。
私の世界は終わっても幸せな色をしてると思うんだ。
あなたと出会ってから、楽しいことが増えました。色んなところに連れて行ってくれてありがとう。
一人でも幸せって思っていたけど、今もそう思う時もあるけど、あなたが作ってくれた幸せは、ワクワクをくれました。
私はただ愛を与えるだけじゃなく、与えられるだけじゃなく、与え合える二人になっていきたい。
いつも気楽で、あっけらかんで、自分の好きなことしか興味を示さない個性的なあなたですが、私はそんなあなたが大好きです。
ずっとそのままのあなたでいてください。
心から幸せを願っています。
愛していますよ。