【神様が舞い降りてきて、こう言った。】

「あなたは今、幸せですか？」

暑かったら冷房つけられる。冷たい飲み物を飲める。好きなアニメを見れる。

それは幸せなこと。

なのに私は自信を持って「はい。」と言えない。

それはなぜだろうか。

周りと比べてしまうから？

幸せなことに罪悪感を覚えるから？

そんなこと気にしなくていいのにね。

幸せの基準なんて存在しないのだから。

つくづく自己肯定感の低さが嫌になる。

【誰かのためになるなば】

家事の手伝いをする、友達に勉強を教える。

「ありがとう」と言われる。

あぁ、してよかったな、と思う。

この気持ちを忘れずに大人になりたいな。

【友情】

些細なことで傷つけ合って、たくさん泣いて、たくさん笑って。

友情は脆く儚く美しい。

でもね、その美しさがあなたの人生に彩りを与えてくれるから。

例えどんなに相手を嫌おうが嫌われようがその出会いは無駄じゃないから。

ひとつひとつの出会いを大切にして過ごしてね。

その出会いがあなたの人生の宝物になると願って。

【花咲いて】

世界に一つだけの花

ひとりひとり違う種を持つ

その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい

「世界に一つだけの花」SMAPより

あなたは世界にひとりだけ。

誰かと比べる必要なんてない。

ありのままのあなたでいてね。

【もしもタイムマシンがあったのなら】

もしもタイムマシンがあるのならルネサンス時代に行ってみたい。

あの時代の美しい芸術に触れたい。

きっとそのときにしか感じることのできないものがあるから。

それが時代の流れだと思うから。