写真を撮るとき、顔が映りにくいから
避けがちになる。
それでも、陽の光があたっている表情や
景色ってすごく魅力的で綺麗だと思うから、
どうしても撮りたくなる。
一見、避けようと思うものでも、活用の
仕方で変わってくるんだね。
「逆光」
星がすぐ抱えられる距離にあって、
白いふわふわの雲の上に乗っている。
あたりはピンクや白の明るい雰囲気で、
あれは多分天の川だった。
今、思うとメルヘンチックな天の川だなあと
微笑ましい気持ちになる。
これは、小学生のときに見た夢。
小学生ならではの、発想力が夢に出ていたん
だろうなと思う。印象的で、心地よかったから
もう一度みてみたい。
「こんな夢を見た」
「タイムマシーン」
タイムマシーンがあれば、自分が生まれる前の
時代に行ってみたい。ポケベルを見てみたいし、
使ったとこのない機械を使って、今じゃ行けない
場所に行って。
知ってはいても、その時代に生きていないと
経験できないようなことを体験出来るので
あれば、それはすごい技術だと思う。
時間旅行が出来るような時代はやってくるのか。
海の底
海の底には何があるのだろう
とてつもなく深いだろうから、想像する
だけで息が苦しくなる。
そこはきっと、暗くて、
誰にも知られていない領域。
「君に会いたくて」
君に会いたくて、君と会った場所に
何回も足を運んでいた。だけど、会えるはず
もなくて。
自分ばっかりがこんなに会いたいと思って
いるんだろうなと、足を運ぶことが恥ずかしく、
ばかみたいだと思うようになった。
それからは、もう君との場所には行っていない。
だから、もしこれから偶然どこかでばったり
会えたなら、もうそれは運命なんだろうなって
また勝手に希望をいだいているよ。