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1/11/2023, 10:25:15 AM

『寒さが見に染みて』

 寒さが身に染みて、家から出たくない。
もはや、家の中でさえも水周りには近づきたく
なくなる。

 逆に暖かい物を食べたときに、その温かさが 
冷えた体にしみて、そうこれだよっ、となる。

 温泉に浸かるか、誰かの温もりでも感じられ
たらいいなあ〜。

1/10/2023, 12:48:34 PM

『20歳』

  はたち。成人を迎えるまでは、20歳になれば 
 大人で自立した人間になれると思っていた。

  いざなってみると、確かに歩んできた道が
 ちゃんと見えてきた。でもまだこれから。
 
  後悔しても意味はないけど、20歳になるもっと
 前からやっておけばよかったこともある。

  昔の成人を迎えた方のほうが、自分よりも
 本当に自立している気がして、それだけでも、何を
 あんなに時間を無駄にしてしまったんだと後悔する。

  大人になってからやるんじゃなくて、子供の
 ときから、積み上げていくことが大事だったんだと
 痛感させられた。


  これまでの感謝の歳。学びの歳。
  これからを見据える歳。成長の歳。

 
  

1/9/2023, 11:57:41 AM

『三日月』

  切れ長の三日月。

  月の大部分が見えていなくても、あの細長い 
 シルエットだけで、夜空に際立つ。一部というのが
 いい味になっているのだろうか。
  
  三日月の浮かぶ夜空に、想いを浮かべるのも
 楽しい時間かもしれない。  

1/8/2023, 10:34:15 AM

『色とりどり』

 花も草も色とりどりだ。
 同じようで、それそれ違う。それが良さだ。

 人生も色とりどり。
 学生の間や、組織の中に属している時は、
 特に人と違うことが目立ってしまい、
 それを嫌だと思うことがある。
 だけど、その枠から出て、時が経ったとき、
 違っていて良かったと思えることもある。
 人と違ったからこそ、自分にしか歩めない人生に
 辿り着ける。それぞれの良さを大事にできる
 社会になれば、もっと生きやすくなるのにな。

1/7/2023, 10:49:42 AM

『雪』

  ひらひらふわふわの時の雪は、嫌なことが 
 あっても心を洗い流してくれる。雪がふると
 落ち着く。君に会いたくなる。
  君も同じ景色を見ているだろうか。

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