7/8/2023, 7:55:32 PM
街の明かりは未だ煌めいているのだけど、夜よりも少しだけ光の彩度を欠いたような気がした。きっと、自分のいる場所が明るくなったからだろう。
7/7/2023, 7:45:18 PM
七夕は織姫と彦星が会える日、と覚えてはいるものの、今年は特段何もしない一日だった。お願い事を飾ったりもせず、ちらし寿司を食べたりもせず、ケーキも食ったりせず。
友だちは喪に服しているのだろうから、今年は絶対にやってないだろう。
嬉しくないお揃いだ。
7/6/2023, 7:27:23 PM
友だちとの思い出、ではなく、友だちの思い出。だから友だちに聞こうと思ったのだけれど、やめてしまった。彼女は初めての身近な死に傷心中だから。
7/4/2023, 7:38:08 PM
神様が何か。それは神様だけが知っているのだろう。
7/3/2023, 7:32:07 PM
この道の先には何々がある、と決まっているんだろうか。決まっている道もあるだろうが、決まっていない道もあるだろう。私は後者が人生だと良いと願っている。