私の友達は

世界で1番

可愛くて、優しくて

かっこよくて、頼りがいがあって

私の自慢のお友達。

私の、大好きな、お友達。

君の無邪気に笑う姿と声は

鈴を転がすような笑い声や姿は

まるで子供のように可愛らしい。

家のチャイムが鳴った。
突然の君の訪問だ。
君は僕に言った。

『貴方に会いに来たの』

君の奏でる音楽は
どれも素晴らしく
綺麗な音色を奏でていた。

僕は、その音楽と共に
君の姿に目が釘付けになった。

麦わら帽子を被る君は
いつもよりも
美しくて
風が通ると髪が靡いて
爽やかで清々しい。
君は本当に
美しい。