さっちゃん

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10/8/2025, 10:36:30 AM

【後で書きます…!】
2025/10/8 「愛する、それ故に」

10/7/2025, 3:36:19 PM

2025/10/7 「静寂の中心で」

大学の図書館が好きだった。
特に、長期休みの。

私が通っていた大学は頭がそんなに良くないので、長期休みに図書館を訪れる人はごく少数。
貸切状態になることもしばしば。

私以外の利用者がいない図書館は、とても心地良い。
静寂の中心で、静寂に身を委ねて、思う存分エネルギーチャージ。

ここだけは、誰にも邪魔されずに騒がしい日常を忘れられる。
授業にサークルにアルバイト、慌ただしい毎日を過ごしていた私には欠かせない、束の間の休息。

感情も思考もリセットしてから、また喧騒の中心へ。

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番外編「大人になってからの静寂」

オフィス本棚。本を読みに仕事しに行く。

10/6/2025, 3:24:43 PM

【済】2025/10/6 「燃える葉」

9月に新しい職場になって、早一ヶ月。
前回は1ヶ月でクビになったから、今度こそは初回の契約更新されるようにどんなことでもすると意気込んでのスタートだった。

でも、既に燃え尽きてしまいそう。
全力で頑張れるのは、持っても一ヶ月だな。

派遣先からの期待値が分からないから、どれくらい燃えれば良いか、どれくらいなら燃えすぎなのかが掴めない。

それを把握したうえで、
ちょうど良いペースで燃え続けられる葉でありたい。

10/5/2025, 1:51:54 PM

【済】2025/10/5 「moonlight」

これは、顔も本名も知らない、会ったこともない、音声とメッセージだけで繋がっている人との出来事。

去年、GRAVITYというアプリを始めた。
GRAVITYには音声ルームという機能があり、ルームを開いている主催者(以下、ルーム主)は音声で、入室した人は基本的にはコメントでルーム主や他の入室者とコミュニケーションを取ることができる。

ある日、いつもお邪魔している音声ルームに入った時のこと。
「今日の月、めっちゃ大きくて赤くない?こんな赤いことある?」
とルーム主に聞かれた。
思わず部屋のカーテンを開けて月を探してしまった。
うん、とても大きくて赤いな。
と思ったのだけれど、それ以上に、
「遠く離れていて顔も名前も知らない人と、同じ〈月〉という現実のものを見て、感情を共有できているのか〜」
と心を動かされた。

その後、ルーム主に「月どうでした?」と聞かれて、
私は「確かに、めっちゃ大きくて赤いですね」としか答えられなかった。
本当に思ったことは言えなかったけれど。
それに、あなたにとっては何気ない一言かもしれないけれど。

この瞬間確実に、私の心に光が宿った。

いつもきっかけを与えてくれて、ありがとうございます。

10/5/2025, 8:26:33 AM

【後で書きます…!】
2025/10/5 「今日だけ許して」

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