【後で書きます…！】
2025/8/4 「ただいま、夏。」

【後で書きます…！】
2025/8/3 「ぬるい炭酸と無口な君」

【後で書きます…！】
2025/8/2 「波にさらわれた手紙」

【済】2025/8/1 「8月、君に会いたい」

「6月の成績、＊＊さん（←私）まさかの！２位だったよ！」

6月に退職した前職の同期（以下、Oさん）からの連絡。
転職して早々に仕事をクビになり次の仕事も決まらず、「自分は社会から必要とされていないのではないか」と落ち込んでいたところに突如舞い込んできた、嬉しい知らせ。
退職しても、こうして自分のことを思い出してくれて連絡くれるんだ！
8月、一番初めに会いたいと思ったのは君だった。

その日メインになった話は、Oさんの職場の人間関係の悩みだった。
自分はパソコンの画面を見ているつもりなのに、隣の人から「めっちゃ見てくる」と陰口を言われるらしい。
それも、1人ずつ別々のタイミングで3人から。

「あー気が楽になってスッキリした！
自意識過剰って言われたらどうしようって思って、今まで誰にも相談できなかったんだ。
＊＊さんなら本音で話してくれそうって思って相談してみた。
こっちは＊＊さんの話をうんうんって聞くことしかできなかったのに、アドバイスまでしてくれて本当にありがとう」
私は話を聞いて一緒に考えただけで、そんなに感謝されるほど何もしていないよ？
相談に乗った後何度もお礼を言われて、むず痒かった。

でもそのお陰で、気づくことができた。
相談に乗って感謝されることが、私の生きる原動力になっている。
そして社会からは必要とされなかったとしても、目の前にいるOさんからは間違い無く必要とされたのだ。

まずは目の前にいる人から大切にしていこう。
8月、一番最初に君に会ったことで、気持ちを立て直せた。
気が楽になってスッキリしたのはこっちのセリフです。
本当にありがとう。

【後で書きます…！】
2025/7/30 「熱い鼓動」