10/3/2023, 10:17:54 AM
もしも、君を知らない僕に生まれ変わったとしても。
僕はまた、君に恋をするのだろう。
きっとすれ違っただけで、心を奪われてしまう。
もう一度君と巡り会えたらなんて、ね。
〝巡り会えたら〟
10/2/2023, 10:16:49 AM
この世が生まれたこと。
この世に生まれたこと。
あの人に出逢えたこと。
大切に気づけたこと。
今を生きていること。
全てが奇跡である。
奇跡であるからこそ、それは一度でいいのかもしれない。
より大切に抱ける気がするから。
〝奇跡をもう一度〟
10/1/2023, 10:07:22 AM
黄昏時。
あの独特の空気感と切なさが、少し好きだったりする。
ずっと続けばなぁなんて思うけれど。
きっと刹那的なものであるからこそ、良いものなんだろうな。
〝たそがれ〟
9/30/2023, 10:37:23 AM
きっと今日もいつもと何ら変わりない日になるのだろう。
そうやって一日が始まった。
やっぱり今日も何もないあっという間の一日だった。
そうやって一日が終わる。
そんな日もきっと幸せなのだと、そう明日も思える自分がどうか居ますように。
〝きっと明日も〟
9/29/2023, 11:01:49 AM
何も考えたくなくて、布団に潜り込んだ夜。
自分しか居ないその部屋は、何の音も生まれない。
ただ自分の心音と呼吸音が聞こえるだけ。
自分の心が騒がしい夜は、こんなにも静寂の音が五月蝿く感じるのか。
静寂が鳴り響いて、騒々しい。
〝静寂に包まれた部屋〟