1/29/2024, 7:22:56 AM
刺激を求めて
私が私を縛る世界から
少し解き放つ
小さな窓からの
照らされる光じゃなくて
みんなが自ら発光する
誰かに、何かに衝撃を受ける
持ち帰って、よく寝るために
–街へ–
1/28/2024, 8:17:45 AM
自分の立場を考えて
売って、買って、利用して
本当は自分のことしか考えてない
なのに傷付きながら
それでも誰かの為になることを
祈りながら
自分にできることを考える
みんながみんなそうならいいのに。
–優しさ–
1/27/2024, 8:58:56 AM
月と星が見下ろす街は
いつもの姿を消し去り
音を無くした世界で
日が落ちた時間を楽しむ私に
背徳感と特別感を与える。
また日が昇ることを
恨み、楽しみにしながら
忙しなさを与える太陽が
嫌らしく起こす事に
目を逸らしながら。
–ミッドナイト–
1/26/2024, 9:34:05 AM
ずっと、ずっと、ずっと…
そんな風に思ってるから
真反対の気持ちが
心を支配する。
なんでわざわざ自分を苦しめるのか、
自分から辛い気持ちになるのか
よくわからないけど。
安寧を望んでいるならなぜ
こんなに心が怯えるのか
–安心と不安–
1/25/2024, 8:55:45 AM
眩しく明るく
それでいて、真っ暗。
まるで先の見えない
将来のよう。
美しいように見えて
怖くて
–逆光–