四四〇

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7/23/2023, 10:54:35 AM

朝だけ咲く
青い空が似合う
あの子のように。

夜だけ咲く
暗い空が似合う

色鮮やかなあの子。

咲くのは一瞬。

でもまるで時を止めたかのよう。

空いっぱいに咲く姿は

大衆に
余韻の冷めない

ときめきを与える。

羨ましいほどの人気者。

–花咲いて–

7/22/2023, 10:16:09 AM

過去に行って
地球の歴史を見たり
自分の記憶にない幼い頃見て
愛されているを確認したり

何に使うか悩むけど

未来に飛んで
自分を見てみるのもいいな。

未来は変えられると思うのは
未来を「今」から見てるから。

何をどうやっても変えられない
不変の未来を眺めて

どれだけ頑張ればいいのか
測ってみようか。

私の未来はいつまで明るい?

–もしもタイムマシンがあったなら–

7/21/2023, 11:30:37 AM

なんでもプラスに変える力。

なんでもいい方向に考える力。

人生を豊かにする

頭のいい思考力。

「私」という

宇宙でたった一人の人が

今日も明日もその先も

自分の為に自分を幸せにするのに

全力を注ぐ

ポジティブの力。

–いま一番欲しいもの–

7/20/2023, 10:57:30 AM

五十音ある中から選ばれた
たった三文字。

音と願いと響きが
完璧に調和した
私だけの音色。

どんな音よりも
愛着のある
最初のプレゼント。

鼓膜に届くそれは
聞き飽きる事がなくて
私だけのもの

一生手放せない
私の所有物
私のメロディ。

–私の名前–

7/19/2023, 11:10:46 AM

お先真っ暗。

茨道も
綺麗な道も

なにもない。

足元だけが光ってる。

自分で切り開け
なんて

怖くて歩けないのに。

だからなにも見えないのに。

ずっと真っ暗

目線の先には

何もない。

–目線の先には–

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