好きかも
なんで自覚したその日から
ついつい目で追っちゃったり
声が聞こえるだけでドキドキして
漫画の世界に入り込んだみたい。
男友達とワイワイしてる時や
女友達とはしゃいでる時
そして
たまに私に声かけてくれる
その時間が
もっと増えたらいいのに
なんて欲張りなこと考えちったりね
–初恋の日–
今まで食べたことないくらい
美味しいお刺身が食べたい
母の手料理が食べたい
母とトランプして、オセロして
くだらない事でたくさん笑って
笑い疲れて
天日干しのふかふかお布団に
ダイブして
寝たい
気づかぬうちに殺して下さい。
–明日世界がなくなるとしたら、何を願おう–
オシャレに気を使うようになった
お洋服にすごく悩むようになった
所作に気をつけるようになった
ダイエット頑張るようになった
世界にピンクのフィルターかかった
世界がピンボケして
あなただけに焦点が合うようになった
「あなた」と言う存在を「利用」して
私綺麗になった
–君と出会ってから私は…–
それは私の何よりも望んでいる風景。
何にも縛られず
誰に不安も覚えず
まわりのことや謙遜など
私だけが私だけを
本当の意味で大事にできる
理想
そうでありたいと願う心。
–大地に寝転び雲が流れる…目を閉じると浮かんできたのはどんなお話?–
適応障害。気分障害。鬱病。
勤めていた会社が自然退職となり、
毎日、毎時間気分やテンションの変わる私。
今日は大丈夫。 今日は元気。 今日は安定。
今日は大丈夫じゃない。 今日は元気じゃない。
急に元気になったり。 急に泣いたり。
日々性格が変わったかのようにテンションの違う私。
配慮が得意だった私は
人に配慮するのが難しくなり
迷惑かけたことに気づくのはずっと後になってから。
そんな私に今日も変わらぬ優しさで
声をかけてくれる私の母。
どんな自分でも受け止めてくれるね。
私は今後母に頼る事ができなくなる日が
いつかは来ること。
それが怖くてしょうがない。
頼る人が、助けを呼べる人が。
悩んでもしょうがない恐怖で今日もなく私を
ギュッてしてくれる母
今だけは、人生で一番になる程
甘やかして欲しい
面倒な娘でごめんね。
それでも
ありがとう。
–「ありがとう」そんな言葉を伝えたかった。その人のことを思い浮かべて、言葉を綴ってみて。–