1年間を振り返ると

君との思い出が

一番に思い出されるよ

しょうがないじゃん、

だって、ほぼ一年間を

一緒に過ごしたんだからさ、

甘酸っぱい

みかんのように

少し切ない

恋だった

君と一緒に居られない

冬休みなんて、

なくていいのにな

わざと、

手ぶくろを

忘れるの

そうでもしなきゃ、

貴方は

手を繋いではくれないでしょ？

貴方は知らないのね

私がどれだけ

貴方の温もりに

飢えているかを

変わらないものはない

すべてが日々、変化していく

だからこそ、

変わらないものを

大切にしていきたい