君は

イルミネーションのようね

明るいところでは、

見えないけれど、

暗闇のなかでは、

希望の光のように

キラキラと輝いているわ

暗闇の中に閉じ込めておきたいくらいに、

ねぇ、どうか

その光で

もう一度

私を照らしてはくれないかしら？

君が持っている

ありったけの

愛を注いで、

そしたら私も

綺麗に咲ける気がするの

心と心を

繋ぎ合わせて

一生涯を

共に過ごしましょうよ

離れていても

心と心で繋がっていれば

ずっと一緒に居られるものね

君が話しかけてくれる

君が触れてくれる

君がからかってくる

嬉しいのに

素直になれない

ほら、君といると

なんでもないフリが

得意になっちゃった、

楽しいことも

嬉しいことも

辛いことも

悲しいことも

ぜーんぶ

皆で分かち合う

そんな、「仲間」がいる

それだけで

幸せです