6/26/2023, 12:46:50 PM
3日前、のはずなんだけど。どうにも1ヶ月くらい経った気がする。きみが愛しくて愛しくてたまらなくて心を抱きしめていないと勝手に出ていってしまいそうで、またまたたまらない。
べろべろになるまで私だけ酔って連れ込もうとして拒まれて泣きながら帰った。頭が覚めてから考えると本当に悲しくなってくる。軽率すぎる、自分が嫌だ。でもだって、会いたかったから仕方がなかった。今も会いたいから仕方がないんだ。
"君と最後に会った日"
6/25/2023, 10:12:23 AM
誰がちぎった
誰が枯らした
誰が食べた
誰が死んだ
自業自得 慢心 無知 無能で凡愚
だけど誰も教えなかった 孤独な孤独
水仙は食べるなと
"繊細な花"
6/25/2023, 9:59:49 AM
友達は出産
友達はアパレルに就職
友達は結婚
私は国試
どうして計画通りに進めてきた私がつまらない人生を歩んでいるのか。計画通りは一番楽で一番つまらないと気づけなかったのか。いつも後から巻き返すと言って結局巻き返せなかったのは。
"1年後"
6/23/2023, 10:13:41 AM
デモナータ、タラ・ダンカン、ハリーポッターにマジックアウト。あの頃の私を彩った魔法の数々を今でも手放せずにいる。好みは変わってもマジックアウトの最後で泣いた過去は消せないし、赤毛に憧れた過去も、かつて抱いたロードロスへの恋情も確かなものだ。
万人受けしないものを読んでは特別感の優越感に浸っていたあの頃が懐かしい。そんなことをする暇すら無くなってしまったけれど
"子供の頃は"
6/22/2023, 11:12:49 PM
君がふと横を向いたとき私の頭が視界に入ってるといいな。いつしかそれが当たり前になって君がきょろきょろしているところを遠くから眺めていたい。私が土にかえったとき、そのことを忘れた君がふと横を見る瞬間が見たい。そこに私はいないのに、いるかのように振る舞って欲しい。そこに私はいないのに。
"日常"