『高く高く』
希望や夢を持て!
的なことを割りと幼いころから
植えつけられがちじゃない?
将来の夢とか
絶対書かされるけど
この風習あんまよくないと思う
別に夢や希望を持つことが悪い訳じゃない
発表とか文集とかに書く必要性のはなし
なんか大きくなるに連れて
子供なりに見栄はり出すじゃん?
それって
本当の夢や希望なの?
高い目標を持つことで頑張れる人もいるけど
小さな希望の積み重ねで頑張れる人だっている
『高く高く』の必要は
ないんじゃないかな?って最近すごく想うんだ
今の私はさ、明日の希望で生きてるから
だから、そこまでの人間にしかなれないんだよ!
って言われたら、そうなのかもしれないけれど
それのなにがいけないの?
人によって価値観や考え方が違うんだから
誰かに発表したり、宣言する必要はない
言うことで頑張れる人は言えば良いし、
ぶっちゃけ、小さい頃の夢って
本当のこと書けなかったなって
みんなが聞いたり、親が見るってなったら
不細工でデブな私は
「女優になりたい!」とは言えなかったもんね
いまは多様化の時代
でも私の頃はそうじやなかった
『高く高く』も良いけどさ
「低く低く」でも毎日
希望を見いだして歩むことも
そう悪くはないよ
みんな違っていいと想う
立派じゃなくてもいいじゃない?
自分の幸せは自分で選んでいい
『カーテン』
⇓題材変更
『空虚感』
まず私は地獄へのリコール対象商品だ
そもそも
あの人(父)とあの人(毒母)の子として生まれるべき性別から
既にリコール品なのだ
だったらなぜ
お腹の中で自死させてくれなかったのだろう?
そのくらい、私は前世で悪人だった結果だろうか?
「因果応報」というやつか…
私が産まれたことで
不幸は連鎖した
私の遺伝のせいで
丈夫な身体に産んであげられなかった我が子たち
男の子に産まれてあげられなかったという罪
そして、虐待をする夫を選んでしまうという罪
どう考えても
私が始まりなのだ
そして
ずっと埋まることのない『空虚感』
ずっと誰かの1番にはなれない
そんなことは物心ついた頃から知ってる
だからね
欲しくなるの…
誰よりも先に何かを手に入れたい
それはずっとあって…
誰も持っていないものを見つけるのが得意で
「それ、いいね!どこで見つけたの?」って
言わせるだけで満足していたのに…
思春期以降は
どれだけ男を狂わせられるか?が
勝手に発動し
コクらせるだけコクらし
結果、沢山の人を傷つけたのだろう…
自分からコクって、蛙化して
振ったら振ったで、その人に彼女が出来るのが
気に入らない
で、また、その気にさせては
そんなつもりはないと…
こうやって過ごした
本来ならば楽しいであろう思春期は
そんな駆け引きを続けた挙げ句
特に恋人と呼べる人もいないまま
終了した
本来ならば無償の愛をもらえるはずの親が
私にはいなかった
だからこの人知れぬ『空虚感』は
この先も見込みはない
夫には幾度と裏切られ
極めつけは15年目のうつ病は
双極性障害と変更
そうやって…
人の物、者が欲しくて
喉の乾きがいえることはない
本当は全部止めたかった
負の連鎖を全ては止めきれなかった
だから私は地獄へのリコールまっしぐら
そしてまた残酷な人間に戻される
次の人生こそは
この負の連鎖を止めたいな‼️
人間に生まれ変わるのは…
しんどすぎます
来世は必ずや真っ直ぐに生きてみたいなぁ
この喉の乾きと『空虚感』を
わたしは…一生背負って生きていきます
罪は償わなくてはいけないから
人を傷つけたことによる法律があるとしたら
私は「終身刑」か「死刑」でしょうね
ずっと塀に囲まれて
過ごすことがお似合いなのかもしれません
だから私の壁は分厚く硬いのですよ
知ってました?
『涙の理由』
私にとってそれは…
私自身
私は私が憎い
産まれたこと
存在
全てが憎い
散々、沢山の誰かに不幸にされたのに
沢山の人を憎んで…
醜い…醜すぎる…
なのに人の幸せは
誰かの不幸で成り立つという矛盾
私が幸せでいる度に
不幸をばらまくという矛盾
それを知ったから…
私は私の幸せと誰かの不幸を
感じずにはいられないのだ
だから
私の涙は嬉しいと悲しいが
楽しいと苦しいが
セットで訪れる
でもね
わたし今、君を手放したくない
きっとね
私は地獄におちる
そしてまた一番残酷な人間に
生まれ変わるんだ
それでもいい…
それでも私は
君と少しでも長く一緒にいられるなら…
喜んで地獄におちるよ
君はそこまでの覚悟はないだろう
それも知ってる
今が楽しければ…
私が要らないって言うまで離れない!
って君は言ったんだ
そもそも君も私と同じ罪をおかしている
クズなのかもしれない
それでも今
私には君が必要なの
君の大切な人を苦しめている自覚は
ちゃんとあるし
そのときは全部私が罪を償うね
だから君は心配しなくていい
だって…
私は産まれてはいけない存在だったのだから
私に出逢ってしまったみんなにとっての
「黒歴史」が私なのだから…
それでも誰かの記憶に
私が残ればいいのになぁ…
『星座』
これって…
例えば雲がドーナツに見えたりするのと一緒で
星は形が変わらないから
名前がついたって程度じゃない?
重要性を感じないのは
私だけ?
占いもあるけど…
「◯◯は双子座だから二面性があるんだね」
とか言われると
は?
って思う私はひねくれ者ですか?
そんで昔は朝から星座占いに左右されて
テンション下がったり
そもそも何月何日からなに座?
とか意味あるの?
スピリチュアル的なことはわからない
し、
多分、私は目の前にある現実しか
信じられない
いや、違うな…
今しか生きてない!
明日のことさえ希望が見えないし
1ヶ月後のことすら考えられない
それが今の私の実態
かといって
過去も受け入れられない
かなり厳しい
けど
今を精一杯生きる!
ひとりでも私に生きてて欲しいって
言ってくれる人がいるなら…
私は生きる!
『きっと明日も』
良い日になるのか?
悪い日になるのか?
「明日も」ってことは
今日で決まっちゃうの?
それはそれでなんか…
今日のコンディションで決まるって
嫌だな
だって圧倒的に悪い日の方が多い私は
希望が持てないじゃない?
私はさ、屁理屈?
なんかみんなと視点違うくない?
やっぱり障害なんだろうか?
いつもそう
みんなにとってはどうでも良いことに
拘って…気になって…
医師も大人も
どこかで諦めや折り合いをつけるんだよ
仕方ないって思うしかない
って言うの
それを学べって…
でもね
私は『きっと明日も』
理解は難しいんだ
私みたいな人は生きにくい
白か黒
百かゼロ
これしか持ち合わせてない
容姿に見合ってない精神年齢
いつまで続けられるの?
だから
思ってしまうの
天国のおじいちゃん…
なるべく早く迎えにきてってさ
この精神年齢のまま
老いていく自分を見たくないんだよね…