三日月
と言っても
見え方が違うだけで
呼び方が違うだけで
月は月のまま
まん丸なまま
見た目で印象が変わる
変わったように見える
変わったと勝手に思い込む
そして
見る目が変わったり
呼び方さえ変わったり
見た目じゃない
いやいや
見た目も大事
どっちもよ
って
お題から逸れるのは
いつもの事
頭も文もまとまらないわ
月のパワーのせいかしら
ウルフムーンて
知らなかったァ
名前って
ほぼ与えられるものだけど
変えたい変えたい変えたいー!
未だ発見されず
名も無きものって
どれくらいあるのかなあ
ハナシソレスギ~
「三日月」
着たい服
持ちたいバッグ
着けたいアクセサリー
好きな色や形だけで
コーディネートしたら
ん〜チグハグ
カラフルだけど
それでお出かけは躊躇する
好きなの着たらいい
人の目なんて
とは言っても
中々・・・ね
結局無難なダークカラーで
まとめてしまう
各々の色覚による認識
そして生き物によっても
色の見え方は違う
何処かのジャングルの部族には
見た事のない色が沢山あるだろう
見た事がないから
想像も出来ないけれど
自分が見た事の無い色って
どんな色だろう
驚き震えるような
美しい色を
見た事のない色だけの
色とりどりを
いつか見る事が出来たらと
時々思ったりする
「色とりどり」
小さな欠片に
氷のドレスを纏い
空から舞い降りてくる
六花
各々の形を成すその姿に
一つとして同じ形は無く
舞い踊りながら
地面に辿り着き
解けてまた
空へと還って行く
まるで
人の生のように
「雪」
氷点下が日常になる冬
「今日は零度か、暖かいな」
となる北国
何だか暖かいな
雪が降るかも
とか
雪の白さが眩しくて
外に出ると一瞬目が痛む
冬晴れの朝
キンキンの空気を
体内が冷えないよう
ゆっくりと吸い込む
あぁ・・・
南国に行きたい
「冬晴れ」
幸せは
そこらじゅうに転がってる
ほんの小さな事柄でも
それを幸せと思えるかどうか
同じ出来事でも
感じ方は人それぞれ
もうコップ半分しかない
まだコップ半分もある
思考や解釈の違い
プラス思考
マイナス思考
要は心の持ちよう
何でもかんでもとは
勿論いかないけど
幸せでいたいなら
いい方に捉えたらいい
あれ!?
煎餅があと1パックしか無いぃーっ!
ぁ…
「幸せとは」