二十歳。
お酒やタバコなど多くのことができるようになる
その時僕は何をしているんだろう
長い長い日々を繰り返して
そこに何かを得られるのだろうか

白い雪で隠してしまえたら
この気持ちも少しは薄れるかな？
でもきっとすぐに溶けてしまうな
君を想う僕の体温で

君と一緒に笑えたら
どんなに幸せだっただろう
夜に一緒に話す時間
それだけで僕は君に救われたのに
それだけで生きる勇気が出てきたのに

冬のよく晴れた日
散歩に出かけた
空は雲一つない青空で
笑顔が眩しくて暖かかった

好きな人に気持ちを伝える