伝う音 風に乗って運ばれる香り
隙間から、こぼれる光
視覚以外の五感から
ある程度、察することはできるけど
けれど
この瞳に景色を映すまでは
本当のトコロは分からない
ホントウに キョウが
ゼツボウの アサなのか
己の被害妄想を打ち砕くには
己が築き上げた酷い現実を変えるには
目の前の布切れ1枚を
容赦なく、開け放つしかない
さぁ、外へ出ようか
お題『カーテン』
チョコレート
ホットミルク
オムライス
とかは、好き、
ピーマン
コーヒー
レバニラ
とかは、嫌い、
こんにゃく
ピクルス
薬味のねぎ
好きでも嫌いでもない
この世に
あってもなくてもいい
どっちかっていうと
要らない寄り
あなたは
チョコレートみたいな人だと
おもってけど
薬味のねぎ、だったみたい
お題『好き、嫌い、』
亜熱帯地域に特有の
雨が降った直後の匂いというか
香りみたいなものがある
土と草木
コンクリートから立ち上る熱気
そういったのが
入り混じったみたいな
その香りを嗅いだ瞬間
私の頬を涙が伝っていた
あぁ、帰ってきた
帰ってきたんだなと
心に繰り返し
バカみたいに同じ言葉が繰り返される
どうやら私は
私の生まれ育った地を
香りで記憶していたようだ
私の帰郷を知ってか知らずか
空には大きな虹がかかっていた
お題『雨の香り、涙の跡』
書きかけの手紙
旅先で見つけた美味しそうなお菓子
街なかで偶然出会った可愛い置き物
全部、あなたにあげたくて
でも、あげる機会を逃してしまって
まだ、私の手元にある
それぞれに
あなたに喜んでほしいな
喜んでくれるかな?って
気持ちがこもったまま
込めた気持ちは変わらないのに
モノの方は時間と共に
色褪せてきてしまって
ドライフラワーみたいに
キレイになればいいのに
そうもいかなくて
キモチもモノも渡せないまま
私のキモチ 届かないまま
今日もあなたを想ってるだけ
お題『届かないのに』
このお題で頭の中にフッと「ニューロン」が出てきたのは恐らく自分だけなのでは…
良い文章が浮かぶまで仮置き
お題『記憶の地図』