私は今でも忘れられないのです

君と出逢ったあの日の空が

あの場所を通る度

あの日が蘇る

君はもう忘れているだろうか

あの日の青い空を

どこまでも続くと思っていた

君との未来が

もうすぐ終わろうとしている

声が枯れるまで
友達とくだらない事でずっと笑ってた
それって滅茶苦茶しあわせだよね

始まりはいつも君の「着いた！」のメッセージ

待ち合わせ場所に君の車がある

君の車が見えると嬉しくてワクワクして

足取りが軽くなる

そしてドアを開けると大好きな君が

笑顔いっぱいで迎えてくれるんだ

この瞬間がたまらなく好きだ

いつの間にかすれ違って

気がついたら距離が離れて

気持ちも届かなくなった

悲しいよね

あんなに愛し合ってたのにね

何だったんだろうって

観てもいないテレビをずっと見つめてた

秋晴れの空の下で
いつかあなたとピクニックしたい

手作りのお弁当とクッキー持って
芝生の上で寝転んだり
キャッチボールしたい

卵焼きは甘いのが好きか
しょっぱいのが好きか
今度会ったら聞いてみよう