ギンジー

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3/24/2024, 2:57:06 PM


傘、持たずに家出がち。

低血圧の権化なので、朝弱すぎて天気予報も見てなければカーテンも開けずに家を出るので、玄関を開けて雨に気づくこともある。

そして神様が私の事ちょっとだけおっちょこちょいに作っちゃったから、持って出た日は忘れて帰る。

この間まで4本あった傘は、現在2本になりました。
灰原哀ちゃんの目印アクセサリーを付けていたスタメンの傘を、どこかに置いてきてしまったようで。

きっとどこかで誰かが使ってくれているかな。

雨が続く予報。
桜を見に行く予定が、花弁と一緒に流れてしまいそうだ。

できれば、晴れた空と桜と菜の花で画角をいっぱいにした写真を撮りに行きたかったのだけれど。

ねぇ神様、私、おっちょこちょいにされたの怒ってないから、ちょっとだけ天気をあやつる力をくれない?


本当は花より団子より駄べりなんだよな〜といった23:57


【ところにより雨】

3/23/2024, 3:06:15 PM

誰かの一番になりたかった。

人付き合いには得手不得手があると思っていて、私はそもそも向いていない気がしている。

自分だけが違うことが怖くて、ずっと周りを気にして生きてきてしまったから、
なんとなく同調して、知ったかぶることだけが上手くなった。
昨日のドラマも、新作のフラペチーノも、最近噂のコスメのことも、何にも知らないくせに。

上っ面でいるのに、それでいて私の事理解して欲しいし必要とされたいなんて、自分勝手にも程がある。

でもさ、私のことを理解しようと歩み寄ってくれないと、開く扉も開かないのよ。
だから、上っ面でも、あなたと仲良くなりたい気持ちは本物なの。

最近できた話題のカフェとか、高校の同級生の近況とか本当に興味ないから、もしも私が護廷十三隊だったらの話に付き合ってくれる友達といる時間の方がよっぽど楽なんだよな〜といった0:05


【特別な存在】

3/22/2024, 12:45:13 PM

どうしても納得いかないことがあって、直属の上司にお気持ち表明してしまった。

自分のことを棚に上げているようで悪いけど、何故私が明らかに努力の足りない他人に合わせた仕組みに苦しまなければならないのかと。

物分りがいいフリをしてきてしまったことで、
やりがいと信頼出来る仲間が出来たけど、それに比例するように、責任やプレッシャーも増してしまった。

いい子でいたかったの。
褒められたことがすごく嬉しかったから、頑張ろうって思えたの。
評価されることや期待されることが気持ちよくて、そんな自分を両親に自慢できることが嬉しいの。

自分の身を削ってることにはもうとっくに気づいているのに、意味の無いプライドと、褒められた経験だけで立っていられる感じ。

最低なモラハラ彼氏なのに、「でも、彼にもいいところはあるんだよ。」って言ってる女のソレと同じ。
周りに何言われても気づけないんだよね。
私だけ頑張って空回りして、期待して落ち込んでさ。

転職フラグは立てておこう。


日記みたいに使ってるけど、創作意欲湧くツールだな〜と思った21:45


【バカみたい】

3/21/2024, 2:59:57 PM

どれだけ一緒にいる時間が長くても、
どれだけお互いのことを理解していても、
どれだけあなたに尽くしても、
私はあなたにはなれないんだよね。

好きな人≒憧れの人

恋愛感情と憧れの区別がつかない。
一緒にいたいとか話したいとか抱きしめて欲しいとか、
その先にはいつも「あなたみたいになりたい」があった。

それはお付き合いする方にもだし、応援しているアイドルや俳優さんや、アニメのキャラクターにまで共通する感情だったから、ああ、区別がついていないのかと。
認識出来て良かったと思う。

好きな人が私を想ってくれていればそれでいい、なんて言えるほど可愛い感情でもなかったし。

あなたと私さ、
そのままくっついて離れられなくなっちゃえばいいのにね。


左利きの人が好きなのは、利き腕じゃない方で繋がりたいからかもしれないね〜といった23:59


【二人ぼっち】

3/20/2024, 2:29:02 PM


人並み以上に夢を覚えている方だと思う。

夢の中で友達が出来たこともあったし、良く出てくる遊園地もある。
大人になってからは遅刻する夢の頻度が高い。
屈強なチワワに襲われた時は、目の前にいるのは200cmはあろう化け物なのに、オムツ姿なのが面白すぎて、自分の笑い声で目を覚ましたこともある。

小さい頃に見た夢で今でも覚えている夢がある。
当時は家族みんなと横並びに寝ていて、窓に足を向ける形で布団を並べていた。その日はなかなか眠れず、ふと目を開けると、その目線の先にあった窓をすり抜けるように、20cm位の妖精が入ってきた。

その妖精は私を見て、
「あなたは今から英語しか話せなくなる」と、
魔法をかけて消えてしまった。

臆病で引っ込み思案だった私は、よく分からない魔法をかけられて、家族とも話せなくなるなんて耐えられないし、怖くて、安心したくて、隣で寝ている母親を起こそうと「ママ」と呼んだら、

「mommy!!!!!!」

って自分の声で目が覚めた、というお話。


布団に入って眠りにつくまでの時間は、人生反省会。
くだらないこと考えてるから、ろくな夢見ないのかもなァ〜と思った23:29



【夢が醒める前に】

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