どれだけ一緒にいる時間が長くても、
どれだけお互いのことを理解していても、
どれだけあなたに尽くしても、
私はあなたにはなれないんだよね。
好きな人≒憧れの人
恋愛感情と憧れの区別がつかない。
一緒にいたいとか話したいとか抱きしめて欲しいとか、
その先にはいつも「あなたみたいになりたい」があった。
それはお付き合いする方にもだし、応援しているアイドルや俳優さんや、アニメのキャラクターにまで共通する感情だったから、ああ、区別がついていないのかと。
認識出来て良かったと思う。
好きな人が私を想ってくれていればそれでいい、なんて言えるほど可愛い感情でもなかったし。
あなたと私さ、
そのままくっついて離れられなくなっちゃえばいいのにね。
左利きの人が好きなのは、利き腕じゃない方で繋がりたいからかもしれないね〜といった23:59
【二人ぼっち】
人並み以上に夢を覚えている方だと思う。
夢の中で友達が出来たこともあったし、良く出てくる遊園地もある。
大人になってからは遅刻する夢の頻度が高い。
屈強なチワワに襲われた時は、目の前にいるのは200cmはあろう化け物なのに、オムツ姿なのが面白すぎて、自分の笑い声で目を覚ましたこともある。
小さい頃に見た夢で今でも覚えている夢がある。
当時は家族みんなと横並びに寝ていて、窓に足を向ける形で布団を並べていた。その日はなかなか眠れず、ふと目を開けると、その目線の先にあった窓をすり抜けるように、20cm位の妖精が入ってきた。
その妖精は私を見て、
「あなたは今から英語しか話せなくなる」と、
魔法をかけて消えてしまった。
臆病で引っ込み思案だった私は、よく分からない魔法をかけられて、家族とも話せなくなるなんて耐えられないし、怖くて、安心したくて、隣で寝ている母親を起こそうと「ママ」と呼んだら、
「mommy!!!!!!」
って自分の声で目が覚めた、というお話。
布団に入って眠りにつくまでの時間は、人生反省会。
くだらないこと考えてるから、ろくな夢見ないのかもなァ〜と思った23:29
【夢が醒める前に】
好きな人、所謂"推し"のフォトブックの発売は夏。
今日はそのフォトブックのお渡し会参加券付き先行予約が始まった。
このところあまり元気がなくて、好きなものへの興味関心より疲れや不安が勝っていたこともあり、購入を悩んでしまったのが、心境の変化かなんなのか。
少し前なら、会えるなら行くしかない!と意気込んで即購入していただろうになぁ。
休み取れるかなぁ?時間間に合う?とか、余計な悩みごとが増えたからってのもあるんだけど。
でも。
会えることが決まっちゃったら、急にドキドキというか、わくわくというか、楽しみな気持ちが溢れてしまって。
私の人生には、大きな目標がないから、短期目標を作るようにしている。
いつかビッグに!なんて夢を持てるほど、自分には力がないと自覚してしまったから、今年中に、とか、何歳までに、とか、名探偵コナンの最終回を見るまでは、とか。
なので今日は、その短期目標が新たにできた日。
「7月14日まで生ききる!!!」
できれば少し痩せて自信もって会いたいので、半身浴でもしますかァ〜といった22:58
《胸が高鳴る》