おゆわや

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12/6/2024, 9:23:29 AM

眠れないほど

あなたが恋しくて

この鼓動が鳴り止まない

眠れないほど

あなたが愛おしくて

この涙が止まらない

たまらない私の気持ち

あなたへの想いが募る

あなたとわたし

似ているようで似てない私達

私の悩み事があなただという事

なんてあなたには

わからないでしょう

眠れない夜は私が起きている

眠る夜のあなたは何も知らずに

眠っている

でも私はあなたじゃないから

あなたが何を思っているのか

わからない

はっきりしない闇夜のような

あなたの気持ち

薄夜明けの空のように

私の悩みも晴れたらいいのに

眠れないほど

私はあなたが恋しい

眠れないほど

あなたへの想いは

募るばかりだ






12/3/2024, 3:22:44 PM

今、君がいるから

僕の世界は輝やいている

これからもずっと君のおかげで

光が満ちて広がっていくんだと思うよ

だからさよならは言わないよ

君がいない世界なんて

考えられないんだもの

傷だらけの僕の手

君が繋いでくれた

この手は離すもんか

だからさよならは言わないで

言わなくていいよ

また明日っていうよ

じゃあまた明日

またね!






12/1/2024, 2:40:26 PM

あなたはわたしのそばにいる
わたしはあなたのそばにいる
ふたりがいる世界
お互い目の前にいるのに
なぜか触れられない
なぜだろう

あやふやで透明な
あなたとわたしは
今日も明日も話しかける

あなたとは手が届きそうで
届かない距離にいる
まるで地球から見える月のよう
まるで月から見える地球のよう

あなたもわたしも
お互いさまだね

あなたはわたしのそばにいる
わたしはあなたのそばにいる
ふたりがいる世界

でも距離があっても
心は繋がっているよ
あなたとわたし



12/1/2024, 4:39:40 AM

泣かないで

胸の中にある

苦しみの炎の世界

君が住む場所はそこだけじゃない

痛みがまるで取り立て屋みたいに

時を遡って追いかけてくる

無数の手が体や精神を絡めて離さない

もがいてもがいて逃げても

また影を出したら現れてくる

今日明日明後日も

でも、考えてごらん

ゆっくりと焦らずに

小さい君の忘れもの

最初に座っていた椅子に

置いてきたことはないかい?

忘れたことを恥ずかしがること

何ひとつないよ

火から守る為に作った壁は

どうやら閉じ込めるだけで

苦しみを与えるだけだったんだ


見てごらん壁の隙間

燃え上がる火の中から

見上げた空を

視点をずらせば

角度を変えて見てみよう

君はひとりじやないよ

僕がついているし

その伸ばす手を掴んで

引き上げる準備は

もう用意してある


泣かないで何ひとつ

君は何も悪くはない

なんも悪くはないんだよ

泣かないで

苦しみから逃れられるし

君ならできるさ

泣かないで

そこばかりが君の人生の

全てじゃないよ

世界はそこだけじゃない

無限にあるんだよ

だから泣かないで

泣かなくていいんだよ

君は何も悪くない

笑ったっていいんだよ

怒ったっていいんだよ

壁なんか壊してもいいんだよ

君に取り纏う手なんか

相手にしなくてもいいんだよ

だから泣かないで

僕は君のこと神様にお願いするから

君の心に幸あれ

人生に福あれと

君はひとりじやないよ

僕はいつでも君の味方だよ

だから泣かないで

泣かなくていいんだよ

だから安心して

安心していいんだよ
















11/29/2024, 11:23:27 AM


日は暖かく人々の道を照らして

人々は今日を迎える

木々達は白いコートを着ている

月は柔らかく白い絹の帷を下ろす

夜、街は音と共に眠る

人々は今日を終える

あぁ、冬がはじまりがきたのだな







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