12/2/2025, 9:40:49 AM
凍てつく星空
12/1/2025, 9:55:26 AM
君と紡ぐ物語
普段は買わない
少しお高めの手帳を買いました
シンプルな象牙色の表紙
ミドリペーパーの刻印
同じく象牙色の帳面は
鉛筆をなめらかにすべらせてくれる
気品と優雅さを感じる手帳
書き手のわたしの方が気圧される
わたしのつまらないことばを紡ぐには
もったいない
それでも いいだろうか
君の胸を借りても
君の気品に恥じないような
素敵なことばを紡げるようになりたいから
どうか 力を貸してくれないか
11/29/2025, 11:32:01 AM
失われた響き
祖母がつかっていた島のことば
母がつかっていた九州のことば
なにひとつ継承しなかったわたしは
代わりに岡山のことばをあやつる
霜降る朝
「あぁ ゴミを出しに行かなくては」
暗い冬の朝
目覚めたベッドの上
寝間着のままコートを羽織り
ムートンブーツをはいて
外へ出る
空気が冷たい
音がしない
誰もいない
滅びた世界に取り残されたよう
なんだか気が大きくなって
ゴミ袋を持ったまま河川敷まで歩こうとした
寒すぎてあきらめた
11/27/2025, 10:01:02 AM
時を繋ぐ糸
私が持っているこの本は
ドイツの哲学者 ショーペンハウアーに
つながっている
本は時を旅する舟
時空を超えて
知の巨人たちに会いに行ける
#ショーペンハウアー
#難しい
#何言ってるのかわからん
心の深呼吸
睡眠が足りないときに現れる
脱衣所の幽霊たち
わたしの危険察知センサーは壊れている
こわい こわい こわい こわい
たすけて たすけて たすけて たすけて
落ち着いて
息を整えて
あなたの心と体は「いま」ここにある
どこにも行かないで
これ以上は地獄の淵を超えてしまう
11/26/2025, 9:34:03 AM
落ち葉の道
あんな何もないところで
よく遊べたものだ
こどもみこしをひいて
毎年のぼった秋の山
山の空き地の小さな公園
防火用の池
外から丸見えの公衆トイレ
小さな神社
森の中
そこかしこに落ちている落ち葉
こどもたちは喜び 勢いよく蹴り上げ
踏みしだく 寝ころぶ