【変わらないものはない】
変わらないものはこの世には無い。
日々何かしら変化があるもの。
変わらないでいてほしいものもあるのに。
変わってほしくないものが変わってしまった時の気持ち。
淋しくて、悲しい。
なんだか自分から離れていってしまいそうで。
なんだか過去の自分を否定しているようで。
でも「変化」を経て成長していく。
だから「変わらないで」と止める理由も権利も無い。
そして自分も「変化」を経て気付く。
「あの頃あの決断をして良かった」と。
【大空】
ああ。
大空のように広い心を持てたらなあ。
【寂しさ】
寂しい。寂しい。
この寂しさを埋めてくれるのは誰だろう。
人を信じられなくなった自分にこの寂しいという気持ちを誰が埋められるのか。
人を信じれば信じるほど怖くなる。
裏切られたことを思い出してしまって。
「もしかして無理に私に合わせて付き合ってくれているのかな・・・」と思ってしまって。
「無理に私に合わせて付き合ってくれているならいいよ・・・」と自分が傷つく前に離れてしまう。
離れればこっちとしても気が楽になる。でも結局離れると寂しくなってまた求めてしまう。
なんて我が儘なんだろう。
「期待するから裏切られる」
わかる。
言っていることはわかる。
でも他人にどうしても期待してしまうんだ。
仲良くなれば仲良くなるほど期待してしまう。
期待してはいけないの?
人との距離感の掴み方がわからないよ。
【冬は一緒に】
寒い。
寒いと一段と人肌が恋しくなる。
つまり冬はなにかと人と一緒にいたいもの。
だが気楽に連絡を取れる者達、友人がいない。
ひとりには慣れている。
慣れているはずなのに冬の寒さが「淋しい」という気持ちを思い出させてくる。
冬だけでも一緒にいてくれないだろうか。
この「淋しい」という名の心の冬を君の心で温めて忘れさせてくれないだろうか。
【風邪】
この熱は風邪を引いたからかな。
それともあなたのことを考えているからかな。