7/6/2023, 11:26:06 PM
【短歌・病褥】
「自信作」初めて食べたその粥は
塩味が強くて優しかった
-燭台切光忠・へし切長谷部-
(友だちの思い出)
7/5/2023, 1:26:34 PM
【短歌・下戸】
酔っ払う姿も愛いと思うから
やっぱり先生あんたはずるい
-南海太郎朝尊・肥前忠広-
(星空)
7/4/2023, 11:26:02 AM
【短歌・仇討ち】
兄弟が 愛した虎の 降らす雨
天も二人を 想うのだろうか
-曾我祐成・曾我時政-
(神様だけが知っている)
7/3/2023, 1:46:13 PM
【短歌・錯覚】
この道を真っ直ぐ歩いたその先は
僕と君だけのミニチュアの世界
-斎宮宗・影片みか-
(この道の先に)