『 子供の頃は 』
勉強面倒臭い 、 親なんて嫌い 。
そんな記憶しか ありませんでした 。
でも 、 楽しかった記憶も ありました 。
友達と喧嘩して 仲直りして 、 仲良く遊んだ記憶 。
先生に褒められて 嬉しかった 記憶 、
修学旅行で 車椅子に乗っていた時 校長先生と観光した 記憶 。
他にも 沢山あります 。
今となっては 、 昔の嫌なことは 、 後悔になりました 。
勉強しておけば 、 親に感謝を伝えておけば 、
もっともっと 幸せになれたのでは無いのか ?
でも 、 子供の頃の 私なら きっと こういうでしょう 、
『 今日も楽しかったね! 』
『 日常 』
日常 ____ 其れは 如何なる モノ なのか 。
解らぬ 、 其れは 人によって 変わる からだ 。
私の 日常は 何だろうか 、 考えてヰる
息を吸って 、 吐き 、 然して 寝て 、 起きる 、
歩ゐて 、 走って 、 止まって 、
普通の事 、 当たり前の事を していると 思った 。
だが 、 当たり前の事など 無ゐので ある 。
私達は 皆 、 ノーベル賞を受賞 してもいいくらい 、
凄いことを しているのだ 。
さて 、 本題に 移ろう … 否 、 本題は 一文だ 。
「 君達の日常は如何なるモノか ? 」
『好きな色』
赤、青、黄色、黒、白、紫……沢山の色の中で
1つを決めろというのは難しいのです。
そして、自分の好きな色があるということは、
自分の好きを理解していてとても良い事なのです。
ですが、好きな色が無い、というのも悪いことでは無いのです。
今、自分自身を勉強中という事なのですから。
私は空、海、綺麗に輝く空色が、光の当たらぬ深い青が、好きです。
皆さんの好きな色は何ですか?
伝わらなくとも、自分が分かっている、
それだけで充分で、それが大切な事なのです。