3/31/2024, 11:59:12 AM
幸せになってと祈る。
本心だとしても、その奥にあるのはあきらめや投げやりかもしれない。
自分が幸せにしてやる、ではない。神か、自分じゃない誰かに委ねているのだ。
そこに至るまでに何があったのか、部外者は勝手に想像して消費する。そんな下世話な趣味。
3/29/2024, 11:23:20 AM
ハッピーエンドという概念はフィクションだけでいい。
死んだときに、「あの人の人生はバッドエンドだね」とか言われたくない。
そんなことを言うお前に出会ったことがバッドエンドの始まりだよ。
3/28/2024, 1:08:38 PM
見つめられると不安になる。
何の用だ? 何も言ってくれない。
襟が立っているのか、髪が乱れているのか、服にタグが付いているのかとあたふたする。ヤツはじっと見てくる。
そうしてしばらく経ったあと、近くにやってきた友人に対して、ヤツは言ってのけた。
「いやなんか見てたら慌て出しておもろかった笑」
そいつに復讐する機会をずっとうかがっている。
3/27/2024, 11:47:23 AM
一番の働き者。私の心臓。
一番の怠け者。私自身。
心臓は偉いなあ、私と違って。
働かせてごめん。
3/26/2024, 11:31:53 AM
隣の芝はずっと青い。
何故持っていないものはよく見えるのだろう。
多すぎても、なさすぎても羨んでしまう。ほどほどがいいかと思いきや、上を見れば際限なく嫉妬心が沸き上がる。
人生終わるまで、終わっても、ないものねだりし続けるのかもしれないと思ったら、気が遠くなった。