_ 自分の親 自分の子供 。
自分の大切な親が病気になってしまったら
看病するのは当然だと思う
自分の大切な子供が病気になってしまったら
看病するのが当然だと思う
自分を手懸けてくれた人 で 自分が手懸けた人だもの。きっとそう
ならそれ以外にはどうする?
例えば両親が居ない人を私が面倒みると言ったものの本当に自分が大切な親や子供が大変な思いをしていたらそっちを優先する。
それは本能だから仕方ない
人間という生き物なら親や子に無上の愛が存在する
じゃあ一体それがない私はどうしたらいいのだろう。
愛してほしい親は遥か遠くで見る事もできない
誰かの子供として生きたくても他はそれぞれの親子がある
そこに入る事はできないし人生で一度も入ったことがない。
誰よりも優先するのも誰よりも優先されるのも
この世に生まれてから私は一度もない
誰かの"誰よりも"が欲しいと思って生きてきて貰えると思った。
今 周りを見れば見るほどみんな誰よりも大切な人が居て
誰よりもその人を必死で想っている
それを横目に見て実感しながら毎日私は何処へ行けばいいのだろう。と考える
私は虚しさと孤独さとその全ての感情を何処へ持っていけばいいのだろう。
誰かの1番になるなんて望んでない。でも私はこの心がボロボロ崩れて今にも壊れそうになっているこれを何処へやればいい…
笑顔も段々疲れてきた。気づかない振りも疲れた。
大丈夫も元気も何も考えないのも疲れてしまったよ
毎日少しづつすり減っていく心が見える中で私はどうしたらいい…
願えるのなら 私 誰かの"誰よりも"になりたい。
『 10年後の私から届いた手紙 』
私はよく手紙を書く。それは今の私から過去の私への手紙だ。
未来の私宛に手紙を書くことはよくあると思う
過去に書いたって過去の私はもう今の私の1部なのだから…
それでも私の過去は淡々と過ごすには重かった
今の私だったら大丈夫かも知れないがその頃の私は幼すぎた。
みんなそれぞれに苦労はあるだろう。だから私だけとは思わない
でも今の私から見た過去の私はとても痛々しく切ない幼子だった
今の私はとても華やかな世界に居て恵まれていると思う。
だからこそ過去の私はそれをどう思うだろうとよく考えた
それを機に過去に手紙を毎年書くようになった。
" 私は今とても幸せだ 周りにも人が居て 夢もある
華やかに着飾り とても笑顔が溢れる生活をしている "
「 これは全て過去の私のお陰だ 」
苦難を乗り越え 泣く夜を幾つも越え 計り知れない程 悩み 藻掻き
その努力と涙と根気と痛みと孤独 全てが今の私を導いてくれた。
どうお礼も出来ない
それでも私は過去の私ために存在し未来の私のために存在する
私は私を精一杯愛すし私は私を精一杯思い続ける だから
過去の私には "ありがとう" それだけしか書く事ができない。
きっとこの先も100年経とうともこの気持ちは変わらず手紙には
" 過去の私へ
精一杯 私を愛し負けずに思い続けてくれて ありがとう "
そう書くだろう。
( ちなみに私の名前
fo me to love me _ 私が私を愛すために )
もうバレンタインはキュンキュンするためじゃなく
いつしかお世話になってる人に気持ちを込めて作る事が増えた。
だから昔を振り返って書こうと思う(笑)
昔は友チョコも同性の子達にも沢山作った…多分30個は作った。
小さいチョコだったが隣のクラスの子にもあげていた
私の学校はバレンタインが特大イベントでみんな沢山持ってきては交換したりしていたんだ、、笑
バレンタインの前の土日は
友達と集まって一緒に作るのが当たり前だった。
好きな人のチョコだけは少し箱も凝っていてチョコも多い笑
1番思い出に残っているのは当時付き合っていた人が隣のクラスだったのでチョコをあげる時、私が朝席に着くと沢山の友達が廊下に私を引っ張り彼の事も廊下に連れてきて早く渡せとコールをして盛り上がっている中 恥ずかしすぎて照れながらも渡すと彼はありがとうって受け取ってみんながキャーキャー言ってたのが今でも鮮明に覚えている笑
もう1つ今思い出したのは
好きだった彼にバレンタインを渡したくて勇気が出ずそのまま断念して帰ろうとしたら私の親友がこのまま渡せず帰ったら後悔するよ!って言って背中を押してくれて私は走って彼に渡しに行き受け取ってもらえてそれが凄く嬉しかった事があった笑
なんだかんだバレンタインは友達が居て成り立っていた気がする笑
私にとっては凄く大好きで楽しいイベントだった!!
その当時は気づかなかったけど今となっては青春だったなと思う
話していたら戻りたくなってしまった😓笑
とても愛おしい日々だったな…。
私が世界で一番幸せにして守り続けたいのは "子供の頃の私"
親が居なくてもいじめにあっても鬱になっても頑張って生きてきた
死にたくても耐えて 今の私のために全力で戦ってくれた
私の子供時代は今の私にはとても愛おしく感じた。
私はその事に恥じぬように心がけて今も生きている
大切な人が亡くなったり 急に社会に出たり
散々夢を無理だと言われたり… 絶望 と 失望 を 繰り返した
なんで私が、、みんなはいいなって比べては自分が情けない。
それでも懸命にあと1日生きてみようかな。そう思い続けてきた
私はそんな私自身に救われ助けられ愛されていたんだと思う。
だから私はそんな愛しい自分のために夢は絶対にこの手で叶える
そして幸せにする 私が守る 悔いのないように全力で生きる
昨日までの私のために今日の私が頑張るからもう少しだけ
待っててね 、、
『 伝えたい 』
最近みんなそれぞれの問題があって
私はいつも大丈夫って遠慮しちゃう。
本当は話したいし一緒に遊びたいって思ってても
相談したい事とか共有したいことがあっても
我慢して1人で悩んで考えて、、
伝えられるなら本当は寂しくて堪らないよって伝えたい。