きっと逢いに来てくれるって今も思ってしまう
私たちは出会った 遠い場所で国籍も違う貴方と
貴方とは近くで出会いたかった
貴方と幸せになりたかった
一度 終わってしまった恋だけど
私はまだ貴方を想い待ってる この場所で …。
誰もがみんな_ 恋をした事があると思う。
片思い "だったり 両思い "だったり…
でもその中には寂しさや孤独から
愛を求めて恋愛した事がある人もいると思うんだ
私は特にそういう好きじゃなくても
孤独 寂しさを 埋めるような 恋愛をするタイプだった
相手が同意の上ならそれもいいのかなと甘えてしまって
寂しく無くなったらさよならを告げてきた
利用しているみたいな気持ちになり罪悪感と虚無感だけが残る
そんなの悪い事だとも分かってる、私は私自身がとても憎い。
元カレは私の体や恋人という枠欲しさに交渉は成立していた
ネット恋愛をしたりもした 会う人も居れば合わない人もいる
そしてある人とネットで出会った彼は9歳差で年上の男性だった
一日 5時間通話したりして
沢山の話をするうちに好きと伝えてくれるようになり私も答えた
ちょっと経った頃付き合おうと言われた
私はまた孤独や寂しさを埋めるためにいいよと言ってしまった
彼は私の生い立ちや気質も全て理解してくれようとしてくれ
利用すると言う事も同意し僕はただ君を大切にして愛を育てたい
そう口にした 真っ直ぐすぎる彼の言葉を最初は疑ったがどうせ
ネットだろうと割り切った。
それでも毎日真っ直ぐただ素直で純粋な彼にいつしか罪悪感を覚え、私は彼に幸せになって欲しいと思ってしまった。
彼みたいな人が現実に居て彼氏だったらどれほど幸せなんだろうもっと近くで会えていたら…
私は初めて利用するだけの恋愛を辞めようと思い
彼に気持ちを伝え別れを切り出せた。
彼が居たから私の心は吹っ切れ孤独だけの利用する恋愛を辞めることができたし彼が私に素直にぶつかってくれたから学べた。
今となっては彼に出会えて本当に良かったと思うしいつかリアルで会えたならその時はちゃんとした恋愛がしたいと心から思う。
『 花束 』
人は全てを受け入れて前に進めるわけじゃない。
個人差はあると思うけど 例えば大切な人の"死"
私は去年、大切な人を失った。
私をよく可愛がってくれて父みたいな存在な人だった
出会ったのは私がまだ14の頃で私は心を病んでいた
色んな人に助けて貰って今がある。その内の一人だったんだ
死因はクモ膜下出血による急死
心の準備もできないまま 、
遠い地方に仕事に出たきり帰って来ることはなかった
亡くなった知らせを聞いた私は絶望してしまい 4日は寝込んだ
その人が亡くなったのに進んでいく時間と世界が憎くて虚しくて
それでも時間は待っても止まってくれない。
私は受けきれずとも前を向いた その時 少しは強くなったと思う。
その人の誕生日の日 花束を頼んだ
カスミ草 白と青のカーネーション
黄色のラッピング ピンクのリボン
綺麗だった 清々しいくらいとても綺麗で心が揺れた
その花束を写真の横に飾って「私これからも頑張って生きるね」
そう言って今に至るが けして私はその出来事を忘れたことはない
受け入れてもない。
ただ深く心に刻み その人が生きたかった今を全力で生きている
答えも正解も もう無い あの時…なんてそんなのも無い
それでもただひたすらに今を生きてただひたすらに頑張ってみる
私の頭の中ではまだハッキリ声も姿も全部鮮明に覚えている
今はその事を活力にして明日も頑張っていこうと思っているんだ。
今日は思いつかないので終わり
私は貴方を惑わせる
愛が欲しい それは彼氏とかじゃなく ただの人からの愛。
恋愛としての好きは要らない 好きって言われると気持ち悪くなる
本当に好きならただ自分の好きを優先して好きと伝えるより
好きだから私のために考えてくれて私のために行動してくれる
その愛が欲しい 。
だから私は人を惑わせる
試し癖がある私は好きって言ってみたり嫌われようとしたり
そうやってたくさん振り回す。
ただ私のことだけ頭に入れて私のためだけに愛を使ってほしい。
なんなら私の事大嫌いになって二度と頭の中から離れなきゃいい
私で振り回されて私だけ愛して、、
【どこにも書けないこと】